航空祭に出かけると、マニアックな人がレシーバーで航空無線(エアバンド)を聞いていることがあります。普通の人には縁がない世界なので、レシーバーを買っても何を言っているかよくわからない訳ですが、これについて航空管制官の公式サイトがオフィシャルな解説サイトを公開していました。
アルファ、ブラボー、チャーリー・・・と続くフォネティックコードについても触れながら、実際に旅客機のドアが閉まってから離陸するまでのパイロットと航空管制官のやりとりが解説されています。
エアバンドを聞いてみよう - 航空:航空管制官 公式 - 国土交通省
管制官とパイロットは航空無線を使用して話をしていますが、その内容は「エアバンドレシーバー」という無線機を使えば誰でも聞くことができます。
ただし、傍受した通信の内容を漏らしたり、窃用することは電波法で禁じられています。
実際の航空管制官は大変そうですけどね。。。。
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/8917
コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。
OpenID を使ってログインすることができます。