Lenovo が ThinkPad にも搭載しているLenovo Customer Feedback Program 64がスパイウェアであるとして騒ぎになっています。先日のSuperfish 問題では安いラインのみが対象でビジネスラインの ThinkPad シリーズは関係がありませんでしたが、今回は全シリーズが対象となっています。
対策としてはタスクスケジューラーから Lenovo Customer Feedback Program 64 という項目を探して無効化すればいいようです。
Lenovo は早速釈明をに追われていますが、利用許諾契約に記載されているというのはこの話「Lenovoのシステムにはインターネット上のサーバーと通信するソフトウェア・コンポーネントが含まれている場合がある - ThinkCentre, ThinkStation, ThinkPad全般 - Lenovo Support (JP)」でしょうかね。
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