亀戸天神からそのまま両国方面に歩いて、まだちゃんと来たことがなかった旧安田庭園*1へ。規模は小石川後楽園や六義園などと比べれば小さいものの、大名庭園には変わらないので一般的な庭園とはスケールが違います。
旧安田庭園の名前のとおり、ここは安田財閥の創始者であるで安田善次郎が所有していた大名庭園がその遺志に従って旧東京市に寄贈されたもの。ちなみに千駄木にある旧安田楠雄邸は豊島園の開園者の藤田好三郎の邸宅を、安田善次郎の娘婿が購入して、さらに安田楠雄が相続したものなので、まったく由緒が違います。
日当たりが良い場所にベンチが多いので、ここで一休みしてひなたぼっこするのにちょうど良いです。
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/7570
コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。
OpenID を使ってログインすることができます。