パナソニックからレンズ交換式デジタルカメラのボディとして世界最小のLUMIX GM (DMC-GM1K)*1 と、70g しかない標準パンケーキズームLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (H-FS12032)*2 が発表*3*4されました。
ここまでくるとちょっとしたコンデジと大きさ変わりませんよね。まさにマイクロフォーサーズの立ち位置はここだと言わんばかりのラインナップだと思います。本体はある程度小さくなるのはわかるのですが、センサーの面積でレンズの大きさは決まってしまうわけで・・・センサーの大きさを逆手にとってレンズをここまで小さくしてきたのは勝負所を良くわかってるなと思います。PZ 14-42mm のときも驚きましたが、さらに上を行く小ささ重さで、それでも手ぶれ補正を外さなかったところには拍手を送りたいですね。
ちなみにこのオレンジとシルバーの組み合わせのカメラはどことなく見覚えがあるなと思ったんですが、これは昔、オリンパスがマイクロフォーサーズ対応機の開発を発表したときのモックアップ*5ですね。
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