国分寺にある日立製作所中央研究所*1の庭園の公開日だったので散策に出かけてきました。
日立中央研究所では、毎年2回、春と秋に庭園開放を行っており、一般の方々に武蔵野の面影を残す庭園を自由に散策頂いています。
庭園には約27,000本の樹木があり、春には桜などの開花、秋は紅葉、黄葉が楽しめます。 また、国分寺崖線(通称ハケ)からの涌き水は 『野川』の源流の一つとなっています。
マイナーなイベントなんだろうとたかをくくっていたのですが、普段は一般の人が入れない場所とあって予想外に所内は混雑していました。
少し肌寒い季節になってきましたが、散策するにはちょうど良いくらいですね。あまり紅葉する木が多くないので、春の方が綺麗かもしれません。
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