昨年の3月にJIS X 3017 となっていた Ruby ですがISO/IEC 30170 として承認されたようです。
ISO のページは 「ISO/IEC FDIS 30170 - Information technology -- Programming languages -- Ruby」 のようです。
情報処理推進機構:プレス発表:記事:プログラム言語Ruby、国際規格として承認
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2008年にRuby標準化検討ワーキンググループ(委員長:中田 育男 筑波大学名誉教授)を設置し、Rubyの言語仕様の国際規格化へ向けた事業を進めてきましたが、この度、2012年3月31日に締め切られた国際規格承認のための最終投票の結果、Rubyが国際規格ISO/IEC 30170として承認されました。
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/4871
コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。
OpenID を使ってログインすることができます。