しばらく前から続いている胃痛の診断のため、胃カメラによる診断を受診してきました。
検査の前に胃の中の泡を消す薬を飲みます。その後、診察室へ。最初に霧吹きのようなもので喉に麻酔をかけられます。その後、ベットに横になると先生から「唾を飲み込むと咽せるので、そのまま垂れ流してください。カメラ喉のところを通るときはどうしてもちょっと苦しいです。」という説明。その後、カメラ挿入という流れ。終わってからも30分くらいは麻酔で口の中の感覚がありませんでした。これは歯医者とかと同じですね。
初めての胃カメラで、局所麻酔でしたが、これはなかなかにきついです。時間的には10分少々だったと思うのですが、その間は脱臼している時並みに辛かったです。麻酔が効いているので口からはよだれは流れっぱなしですし、カメラが喉に当たると、反射ではき出そうとするのでそのときの鼻水と涙がたいへんでした。カメラが一番奥まで入ってしまえばそれほどでもないんですが、これはしばらくやりたくないと言うのが正直なところです。次回からは鼻からいれるタイプでお願いしようと思います。
終了後、先生から「潰瘍もないですし、画像としては綺麗な方なので、大きな問題はないでしょう。まぁ、胃炎はあるんですけど今の薬で問題ないでしょう。」とのコメント。
ひとまず大きな所見がなかったのは幸いでした。
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