最近、Goolge Reader を使っていると RSS に挿入されている広告エントリが最近かなり過剰になってきていると感じていたので、これを何とかフィルタする方法はないものかと思っていろいろ調べてみました。みんな同じことを思っているようで、いくつかやりかたはあったのですが、一番良さそうなGreasemonkey用のGoogle Reader NG Filter for Greasemonkeyスクリプトが良さそうだったので導入してみました。
Google Reader NG Filter for Greasemonkey
インストールすると「NG 設定」というボタンが現れます。
押すとポップアップが表示されるので、そこから「追加」ボタンでルールを追加し、編集します。
ルールに記述できるのは正規表現のみで、文法エラーがあると保存できません。また、空欄は無視されます。
上記の解説にある「NG 設定」というボタンがどこに表示されているか分からなくて困ったのですが、フォルダの設定の右側に出るようです。
デフォルトで PR, ADが含まれるエントリを非表示化してくれるルールが入っています。これで当面大丈夫だと思いますが、本来はGoogleがフィルタ機能を実装してくれるのが本筋なんですよね。Google もメディアなので、それは望み薄でしょうか。
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