Thunderbird3の正式版がリリースされたようなので、まずプライベートなデスクトップマシンを移行しました。基本的にはインストーラーを起動すればアップグレードできますが、見た目がFirefoxのようにタブになっていて慣れるまで少し違和感が残りそうです。
モジラ、「Thunderbird 3」正式版をリリース--より高度な絞込み検索などが可能に:ニュース - CNET Japan
Mozilla Messagingは米国時間12月8日、「Thunderbird 3」正式版をリリースした。そして、この「Outlook」の代替製品のベータ版開発に注目してこなかったユーザーのために言っておくと、Thunderbird 3には気に入るべき点が多くあるという。リリースが予定より大幅に遅れてしまったが、Thunderbird 3は「Windows」と「Mac」、Linuxに対応しており、多くの新機能が追加されたほか、長らく待望されていた改善が施されている。具体的には検索およびメッセージのインデックス化、タブサポートが見直されたほか、セットアップウィザードが改善されて、新アカウントのセットアップを迅速かつ容易に行えるようになった。
各種アドオンについてもThunderbird3対応のものにアップデート。
愛用していたSignature Editor、Rulerrrrr、Everydayが公開停止になってしまったので、Everydayの代替としてConfigDate、Rulerrrrrの代替としてルーラーバーを導入しました。また、ヘッダが折りたためないのが不便だったので、compactheaderを導入しました。Signature Editorの代替はまだ見つけていませんが、署名については全て設定済みなのでこの辺りはゆっくりと探していこうかなと思います。
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