オーディオ機器でそれなりのスピーカーをそろえようと思うとトンでもなくお金がかかってしまうので、それなりのヘッドホンを使って満足しています。そもそも賃貸アパート住まいだと、そもそもそんなに大きな音も出せないですからね。そんな自分でもちょっと躊躇してしまう20万のイヤフォンが発売されるようです。
「家でじっくり使って」――20万円の金属製高級イヤフォン - ITmedia D LifeStyle
最上位となる「FI-DC1601SC」は加工の難しいクロム鋼をハウジングに採用し、ネオジウムマグネットの16ミリ径ドライバを組み合わせる。可能な限り軽量化した振動板の前面にはプレッシャーリングを配置することで自然かつスピード感のある音質を実現した。また、独自のエアコントロール機構を導入することで誇張のない低音を奏でる。20万円前後とイヤフォンとしてはかなり高価な部類に入るが、「数百万クラスのスピーカーよりもはるかによい音を出すという自負はある」と同社では自信を見せる。
20万くらいなのはフラッグシップモデル(FI-DC1601SC)で、金属ハウジングの一番廉価なモデル(FI-DC1601SB)は6万円くらいになるようです。自分はカナル型は(勝手に)耐久性が低いと思っているので、気にはなるんですが、そんなに食指も動かなそうです。
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