普段から1日12時間以上を椅子の上で過ごすので、変な椅子を使ったりすると腰が痛くなります。ということでプログラミング環境としては最強のイスであるアーロンチェアにとうとう手を出してしまいました。Bサイズは家の作業環境には大きすぎるので、Aサイズです。
4年以上前からたびたび自分の作業環境にアーロンチェアが欲しいと言ってはいたものの、会社の作業椅子として導入が決まってからは、その気持ちがだいぶトーンダウンしていたんですが、3月に会社を辞めて、自宅での作業が多くなってきたら、イスが今ひとつなのにどうしても我慢がならなくなってしまったというわけです。
† 部屋に入れるのに一苦労
アーロンチェアは完成品の状態で届くので、とにかく箱がデカいです。僕の場合はそのまま部屋に入れるのは無理なので、配送のお兄ちゃんに玄関まで押し込んでもらって、玄関で開梱して部屋まで押し込みました。重量があり、持ち上げるのはかなり大変なので、搬入前に廊下の片付けもしなければなりません。
† 座り心地はいつもの感じ
イスは体に合うか合わないかというところが非常に重要な訳で、誰にとってもアーロンチェアがマッチするとは思いませんが、僕の場合はずっとアーロンチェアを使って仕事をしていたので、いつもの座り心地に戻ったという感じです。前傾チルトのためにフル装備を買ったので、プログラミングやデスク作業も快適です。
AサイズはBサイズよりも一回り小さめで、開梱したときには「なんか小さいな」と思いましたが、これまで使っていたオフィスチェアと並べてみると、こちらのサイズの方が一般的な感じです。ただ、背もたれの高さがだいぶ低いので、背もたれにしっかりと寄りかかりたい人はおとなしくBサイズにしておいた方が無難かもしれません。
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