学研の科学が復刊することがニュースになっていたのでメモ。
これは素直に嬉しいので、買います。
僕は小さい頃から科学は大好きでしたが、当時はコンピュータやインターネットもない時代だったので、好奇心を支えてくれたのはとにかく本でした。
具体的には図鑑と百科事典、そして毎月届く学研の科学。
これが現在の僕の学者としてのベースになっていることは疑いがありません。
「学研の科学」復刊 アリの巣観察のワクワク、知らない世代にも | 毎日新聞
カメラに顕微鏡、アリやカブトエビの飼育セット、人体骨格の標本――。子どもの頃、夢中になって付録を組み立てた人も多いのではないだろうか。学研が発行していた小学生向けの付録付き雑誌「科学」は、兄弟誌の「学習」とともに最盛期に670万部を記録したマンモス雑誌。少子化などで休刊していたが、12年ぶりの今夏、復刊するという。
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/13338
コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。
OpenID を使ってログインすることができます。