【皆さまへのお願い】
— 厚生労働省 (@MHLWitter)May 11, 2022
自殺報道は、それをSNS上で拡散させるだけで、自殺リスクを高めることに繋がる可能性があります。報道等を見て心がざわつくときは、関連の情報から距離を置くことが大切です。
ためらわず、相談してください。https://t.co/l0Wk9ke3zE
厚労省が自殺報道の SNS 拡散に注意喚起をしていました。
WHOの自殺報道ガイドライン*1には以下のような記載があるようなので、SNS を利用している場合には自分でも知らず知らずのうちにこのような情報拡散を行っていないかどうかを常に意識する必要があります。
《自殺関連報道として「やるべきでないこと」》
報道を過度に繰り返さないこと/自殺に用いた手段について明確に表現しないこと/自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと/センセーショナルな見出しを使わないこと/写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと
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