グライダーの展示は、いつも繋がったまま遠ざかって行くはずですが、今回は2機をつなぐヒモを外して(外れて?)、1機は滑走路(というか、誘導路?)の変な場所に着陸。
その後、自衛隊の車が走っていったり、人が出て行って機体を押して片付けたりとどうも様子が変なので、これは何らかのアクシデントなのかもしれません。
† 追記
やはりアクシデントだったようです。。。。
民間機からロープ落下 小松基地で運輸安全委が調査|ニュース|MRO北陸放送
航空自衛隊小松基地で16日開かれていた航空祭に合わせて展示飛行を行っていた民間のプロペラ機とグライダーからロープが落下していたことがわかりました。けが人はいませんでしたが、国の運輸安全委員会は事故につながるおそれがあったとして重大インシデントに認定し、17日、航空事故調査官2人を現地に派遣して原因を調べています。
上空から3kgの物が…航空祭参加予定の飛行機からロープ落下 重大インシデントとして国が調査 - FNN.jpプライムオンライン
2機は航空祭に参加するため、福井空港を離陸し小松基地の上空を飛行していましたがこのトラブルにより小松空港に不時着したということです。グライダーに乗っていた指導教官2人にけがはなく、ロープの落下によるけが人もいませんでした。
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