Linux 上のディレクトリをOneDrive で同期できないかと思って調べてみたら、abraunegg/onedrive: Free Client for OneDrive on Linux を使えばいけそうだということが分かったので、セットアップ方法をメモ。
必要なものにDigital Mars D compilers というのが入っているので何なのかなと思ったら、D 言語の処理系でした。
D 言語はいまいちメジャーになりきれなかった言語というイメージですが、何はともあれ D 言語で書かれたソフトウェアを利用するのは始めてです。
† インストール
まずは、ビルドに必要となるライブラリやツール類をインストールします。
環境がきちんと整っていれば、onedrive のコマンド自体は簡単にビルドできます。
† セットアップ
セットアップは設定ファイルをコピーし、onedrive コマンドを実行することで行います。
途中でブラウザを使う必要があるので、運用はコマンドラインだけで行うつもりであっても、セットアップ時の時だけは何らかの GUI 環境が必要になります。
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