今日はラズパイの定番の処理である、ボタン(スイッチ)による入力を試してみました。
基本的なやり方については RPi.GPIO に全て載っています。
今回はブレッドボードを使ってGPIO#12 にスイッチをつなぎ、スイッチを押したときに +3.3V がかかるように回路を組んであります。
以下のプログラムはスイッチを離したとき(GPIO.FALLING)に、コールバック関数(switch_callback())が呼ばれるようになっています。
bouncetime=300 の部分はチャタリングを防止するために、300ms はボタン入力に反応しないようにする指定です。
このプログラムはポーリングしないので、CPU の負荷は小さいです。
btnwatcher.py
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