教員の待遇と労働環境については20 代教員に精神疾患が増加していることや、都立小の教員の欠員は 130 人にになったことが報じられていましたが、やっと文科省が公立学校の教員の残業代について見直しを始めるようです。
早く職業として魅力のある状態に戻って欲しいと思います。
教員に残業代、文科省が検討…支給認めない法律の見直し議論へ : 読売新聞オンライン
文部科学省は公立学校の教員に残業代を認めていない「教員給与特別措置法」(給特法)の見直しに向け、検討を始める。長時間勤務が常態化している現場と制度が、かけ離れているとの指摘が上がっている。同省は月内に有識者会議を設け、見直しに必要なポイントを整理し、来春以降の議論に反映させる。
国交省が国土交通省が国管理河川の水害リスクマップを公表していました。
今の住まいから一番近い国管理河川は荒川なので、そのマップを調べて見た結果は図のような感じでした。綺麗に山手線の外側になっていることが分かります。とりあえず文京区内は荒川からの水害の心配はなさそうですね。現実問題としては文京区の神田川からのという感じでしょうか。
報道発表資料:河川氾濫による浸水の頻度を見える化(国管理河川)
~水害リスクマップ(浸水頻度図)のポータルサイトを開設~ - 国土交通省
国土交通省では、これまで、住民の避難等を目的として、洪水ハザードマップのもととなる洪水浸水想定区域図(想定最大規模の洪水を対象)を作成・公表してきました。これに加え、今般、防災まちづくりや企業立地の参考となることを目的として、「水害リスクマップ(浸水頻度図)」を作成し、ポータルサイトを開設しました。