ISSUE という外注プラットフォームを提供する Resource が、プレスリリースでウェブエンジニアの業務委託単価相場を公開しています。
まぁ安い人を見ても仕方ないので、ここでは最も高価な 7,000円~ というところを見てみたいと思います。
上限は書いていないですが、直感的には CTO 経験者だったらもうちょっといきますよね・・・という感じではあります。
というか、CTO 経験者が外注プラットフォームで仕事探ししなければならない状況というのも、あまり存在しないように思うんですけどね。
3,000人に聞いたwebエンジニアの業務委託単価相場を公開しました。|Resource株式会社のプレスリリース
スペシャリスト、数十人規模の開発組織のCTO経験者などが当てはまります。 AIや特定領域での専門性の高さが評価される場合とマネジメントなど経験豊富なジェネラリスト層で分かれています。コストパフォーマンスの面からもスタートアップ界隈でこの単価が通ることはあまりなく、プライム企業など上場企業が多いのではないかと思います。
- 7,000円~
少子高齢化などで、墓じまいや仏壇じまい、神棚じまいなどをする人が増えているというのは良く聞きますが、年賀状を出すのを止める年賀状じまいがニュースになっていました。
ちなみに僕はもう 20 年近く前から年賀状を出すのは止めています。
以下に年賀状じまいのアドバイスがあるのですが、年賀状じまいに詳しいという専門家が存在するということにちょっと驚きました。
「年賀状じまい」増加か 理由を説明 連絡手段伝える配慮も | NHK
「年賀状じまい」に詳しい、ダイヤ高齢社会研究財団の澤岡詩野主任研究員によりますと「定年退職を機に」や「もう高齢になったので」など、相手が納得する形でやめる理由を、事前に丁寧に伝えることが大切だということです。
また「『これからもよろしく』などと手書きで書いたうえで、メールアドレスやLINEのID、電話番号を書き添えて、あなたとつながり続けたいと思っているということを、伝えることが重要だ」と指摘しています。