NIST SP800-207 ゼロトラストアーキテクチャの規格の邦訳版を PwC が出しているのを見つけたのでメモ。
邦訳版の本文は以下からダウンロードできます。
ゼロトラストアーキテクチャは、従前のセキュリティモデルと比較して、その概念がわかり辛いので、こういう邦訳版があるのは助かります。規格書を読む前に以下の PwC の概説も読んでおくと、理解が早くなります。
NIST SP800-207 「ゼロトラスト・アーキテクチャ」の解説と日本語訳 | PwC Japanグループ
2020年8月、米国国立標準技術研究所(NIST)が「Special Publication(SP)800-207 ゼロトラスト・アーキテクチャ(以下、本書)」を正式公開しました。今回、PwCコンサルティング合同会社はNISTから翻訳の許可を取得し、日本語訳を公開することになりました
光学スリムベイ用の M.2 マウンタが発売されていたのでメモ。
この手のマウンタは PCIe 3.0 までの対応なことが多いですが、これは PCIe 4.0 に対応しているのが特徴です。このため、コネクタも SFF-8639(U.2)や、 SFF-8643 (mini SAS HD) ではなく、SFF-8612 (OCulink) という現在はあまり一般的な形状ではないものになっているので注意が必要です。
スリムドライブ型のNVMe SSDマウンタがICY DOCKから、OCuLink接続で最大64Gbpsを実現 - AKIBA PC Hotline!
これは、9.5mm厚の薄型光学ドライブと同じ形状をしたM.2 SSD増設用マウンタ。NVMe対応のM.2 SSDを2台搭載できる製品で、SSDは専用のトレイに装着することでワンタッチで抜き差しが行える。PCとの接続インターフェイスはPCIe 4.0対応のOCulink(SFF-8612)を採用し、最大64Gbpsの転送速度をサポートしている。