M.2 を U.2 に変換するためのエンクロージャーを見つけたのでメモ。
エンタープライズ用の U.2 ドライブはまだかなり値が張るので、こういうエンクロージャーを使えば U.2 よりも一般的な M.2 ドライブを U.2 化してサーバに搭載することができるようになります。
MB705M2P-B_M.2 to 2.5"/U.2 SSD変換アダプタ_SSD変換ツール(アダプタ/マウント)_ICY DOCK:SSD/HDDリムーバブルエンクロージャーケースの製造メーカー
EZConvert MB705M2P-B は、M.2 NVMe SSD を 通常の 2.5インチ U.2 ( SFF-8639 ) サイズで利用できるようにする 変換 マウンタ です。
突然、Gitbuketが JDBC エラーを吐くようになってしまって参りました。
ログを調べて見るとH2 DB に関する見たことがないログを吐いています。
Row "####" not found と言っていますが、これはデータベースファイルが不整合を起こしているようです。
しかたがないので、データベースをリカバリしていきます。
H2 DB にはUsing the Recover Tool というプログラムが用意されていて、不整合を起こしているデータベースファイルからデータをサルベージすることができます。
サルベージされたデータは SQL としてダンプされているので、あとはこれを元にデータベースを復元してやれば OK。
具体的な手順は H2 DB をダウンロードし、カレントディレクトリにデータベースファイル( data.mv.db )がある状態で以下のコマンドを実行します。
うまくいけばカレントディレクトリに new.mv.db が生成されているはずなので、あとはこれを元の data.mv.db に上書きしてやれば完了です。
† 参考