新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)で通知を受けた場合には、症状の有無等にかんけいなく行政検査(つまり、全額公費負担)になるという通達が厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部出ています。
これまで新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の通知の位置づけがよく分からないので、通知を受けた場合にどうすればよいのか良く分からないちという問題がありましたが、これで扱いがハッキリしてわかりやすくなりました。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)で通知を受けた者に対する行政検査等について
本アプリで通知を受けた者に対して検査を行う場合は、症状の有無や濃厚接触者に該当するか否かに関わらず、行政検査として取り扱っていただくよう、お願いいたします。
海外宛の EMS を出そうと思って郵便局のページを調べていたら「手書きの EMS ラベルなどでは郵便物が届かない場合があります!」という記載があったのでびっくり。どうも 2021 年 1 月 1 日以降差し出しの郵便物(EMS(物品)、国際小包、小形包装物、国際eパケット、国際eパケットライト)は通関書類の義務化対象になるようです。
海外に郵便物を送る機会がある人は時間があるときにきちんとチェックしておかないと、送付時になってからいろいろと面倒なことになりそうです。
2021年1月1日(金)から通関電子データの送信が義務化されます。手書きのEMSラベルなどで差し出されると名宛国で通関の遅れや返送のおそれがあります。また、米国宛てに手書きのEMSラベルなどによる差出しは、原則、引き受けをお断りさせていただきます。
EMS・国際小包・小形包装物など差し出される場合は、「国際郵便マイページサービス」をご利用ください。