仕事場の換気が良くないので、建物はどの程度換気する必要があるのか調べてみました。
建物の換気の基準は、建築物環境衛生管理基準や学校環境衛生の基準*1に記載がありました。前者に適合させるには1人あたり、30㎥/h の換気が必要とのことなので、コロナ等にかかわらず普段からかなりの換気が必要みたいですね。
学校における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について
空気中の二酸化炭素の濃度を基準濃度以下に保つための基準として、学校環境衛生基準(1,500ppm)や建築物における衛生的環境の確保に関する法律(建築物環境衛生管理基準)(1,000ppm)があります。また、建築物環境衛生管理基準に適合させるために、空気調和・衛生工学規格 SHASE-S102-2011 換気規準・同解説4)では一人当たりの必要換気量を 30㎥毎時(30㎥/h)としています。
HDMI から本格的なビデオキャプチャを行うためにはElgato Cam Link 4K などを導入することが手っ取り早いわけですが、本格的なキャプチャデバイスは繋いですぐに使えるというわけでではないので、ウェブ会議をとにかく簡単に高画質化したいという場合には向いてません。
そんな要求に応えてくれるMonsterX LiteというHDMI 入力をウェブカメラとして扱うことができるアダプタが発売されるようなのでメモ。出力は1,920×1,080@30fps まで。ドライバ不要とのことなので、UVC (USB Video Class) デバイスとして認識されるということでしょうかね。
Monster-X Liteは、WEB会議、ライブ配信に最適なビデオキャプチャーのエントリーモデル。スマートフォンやパソコン内蔵のカメラに代わり、一眼レフなどと接続し、高画質WEBカメラとして使用できるアダプターです。