JPCERT/CC から「長期休暇に備えて」という注意喚起が来ると、今年も残りわずかという感じがします。
対策の要点は
の5つ。
年末年始は何か作業をするとしても、リモートからということが多くなりますし、帰省等で人の所在の確認が取りづらいひとも多いので、どうしても情報セキュリティインシデントへの対応が手薄になりやすくなります。注意喚起にも書かれているとおり、事前にソフトウェア等はアップデートを確実に適用しているか確認し、インシデント対応時の対応方法を明確化しておくことが迅速な対応に繋がります。
年末年始の休暇期間中は、インシデント発生に気づきにくく、発見が遅れる可能性があります。休暇期間中にインシデントが発覚した場合に備えて、対応体制や関係者への連絡方法などを事前に調整し、 休暇明けには、不審なアクセスや侵入の痕跡がないか、機器のログを確認することを推奨します。
12 月中旬の発売予定になっていたSanDisk の CFexpress カードが発売になりました。
これで Nikon の XQD 対応の機種のファームウェアアップデートが始まるんですかね。
サンディスク「エクストリーム プロ」のCFexpressを発売 - デジカメ Watch
ウエスタンデジタルは、サンディスクブランドのCFexpressカード(Type B)および、対応カードリーダーを12月18日に発売する。製品は「エクストリーム プロ」銘で64GB、128GB、256GB、512GBの4種類の容量をラインアップする。予想価格は税別1万6,800円〜7万9,800円。