今日は曇りで暗かったので、帰投の時の戦闘機のアフターバーナーがクッキリと見えました。
昨年は「#ブルーより蒼い方」というのを掲げていて大盛り上がりだった松島の F-2B は今年は普通に自衛官募集だけを掲げていました。
百里の偵察航空隊(RF-4E)は今年度で廃止されるためファイナルツアーの真っ最中。
シャークティースが書かれた RF-4E は何処でも人気がありますが、今年は例年以上に人が集まっていました。
広報 / 百里基地 -HYAKURI AIR BASE- | [JASDF]航空自衛隊
航空自衛隊は、約半世紀にわたりF-4ファントムを運用してきましたが、それもいよいよ残りわずか。 偵察航空隊(RF-4)は今年度をもって廃止され、また、来年度には、301飛行隊(F-4)もF35に機種更新し、 全てのF-4は用途廃止される予定です。
普通、帰投の際は滑走路の上を 1 パス(離陸後に戻ってきて 1 回航過飛行)するだけですが、今回の RF-4E は大サービスの 3 パスで、会場はあちこちでどよめきが起きていました。
今年も恒例の入間航空祭に出かけてきました。
今年は少し電車のルートを変更し、秋津を経由するようにしたら池袋始発よりも若干早く着くことができました。
開門等の時間は例年とあまり変わりませんが、こんな感じでした。
今年のエプロン地区の開放は丈夫なトラロープではなく、黄色いビニールの細いヒモだったので、誘導の途中でヒモが切れてしまい若干の混乱があったのはちょっと残念でした。
飛行点検隊の YS-11 の雄姿が見られるのもこれで最後でしょうか。
あと、飛行展示は T-4 が例年よりも気合いが入っていたような気がしますね。