久しぶりの静岡ということで、さわかやでげんこつハンバーグを食べてきました。
待ち時間の長さも名物ですが、いつの間にか電子的な順番待ちシステムが導入されていたんですね。
全店の待ち時間もネットから確認できるようになっていますが、御殿場インター店はあいかわらずの混雑ぶりというのがよく分かります。
† げんこつハンバーグ Let's go!
先ほど浜松基地でブルーインパルスのアクロバット飛行展示を見てきたので気づきましたが、さわやか Map の右上に書かれているのはさりげなくブルーインパルスですね。スモークで書かれているのはげんこつハンバーグでしょうか。
みんな大好きブルーインパルス。
エプロンの位置関係で写真は逆光のものが多くて残念ですが、青空の下、迫力のあるアクロバット飛行が楽しめました。上空も含めて風が穏やかだったらしく、スモークも良く残っていたので、スタークロスやバーティカルキューピッドなどの大きな描きものは今年一番の出来だったのではないかと思います。
† 始めて航空無線を聴きながら・・・
友人が無線機を持ってきていたので、始めて航空無線を聴きながらの撮影となりました。撮影にもだんだん慣れてきて、ブレイクするタイミングなどはほぼ掴めるようになってきているのですが、やはり音声で聞こえると撮影もかなり楽ですね。
特にアクシデント時の内容が分かるのも良いですね。今回は近くでドクターヘリが飛んでいたようで、その影響を避けるために離陸が少し遅れたりしましたが、その様子も無線でハッキリ聞き取ることができました。
今日はエアフェスタ浜松2018の事前訓練公開に行ってきました。
† 事前訓練公開とは?
通常、航空祭は一般公開日の前日が招待日となっており、基地がある地元の人などを招待して基地への理解を深めてもらうイベントになっていたりするのですが、エアフェスタ浜松の事前訓練公開は事前の申し込みや抽選等がなく、当日に自己の障害を証明する手帳を持っている障がい者であれば入場できるという珍しいシステムです。僕は障がい者ではありませんが「障がい者お1人に対し、介添者1名程度のご同行をお願いします」という注意事項があるので、今日は介助者としての入場です。
ほぼ全員が車で来場するということで、開門時間の 1100 になると、基地の周囲の道路は大渋滞になります。このあたりは作戦によりますが、うまく時間調整することが必要になりそうです。今回は渋滞に見事巻き込まれ、基地内に入ったのは 1200 過ぎでした。
招待日なので、エプロン地区もブルーインパルスの前以外は最前列まで比較的空いていて、過ごしやすい1日でした。トイレの待ち時間もほとんどありません。
† 浜松基地の航空機の注目は E-767
事前訓練公開は基地所在航空機やブルーインパルスによる飛行訓練、航空機の地上展示の一部を公開ということになっているので、ブルーインパルス以外の航空機というとチェッカーのマークがよく目立つ教育飛行隊のT-4 や警戒航空隊のE-767 、浜松救難隊のUH-60 やU-125A がメインになります。
これらの中で特に珍しいのは早期警戒管制機(AWACS)であるE-767 。大きなレドームを背負った独特の見た目が特徴ですが、世界でも4機しか製造されていない非常にレアな航空機(原型となったE-3 セントリーは横田で内部も見学済み)。浜松にしか配備されていないので、僕は飛んでいるところを始めて見ました。