今の部屋に引っ越しをしてから 10 年以上経っていますが、経年劣化で地味に困っているのが換気扇のフィルタ。
これまで換気扇についていたフィルタは富士工業製のCSF10-3421*1 という金属板がスリット加工されたもの。この表面に不織布の換気扇フィルターを貼って使っていたのですが、金属板表面のコーティングが剥げてしまってきており、重曹にしばらくつけ込まないと汚れ落としもままならないような感じになってきていました。
† 枠ごと新しいものに交換してみる
とりあえずフィルターの張り替えの面倒を少なくしたかったので、今回はスターフィルター製の横297×縦340×厚7mmというサイズのフレーム付きのものを導入してみました。フィルターの固定にマグネット等が必要ないので、取り替えるときに手がべたべたになると言う事態は避けられそうです。
また、フレームは汎用的なサイズなので、同サイズのもっと安いフィルタを使うこともできそうです。
Raspbian はデフォルトのエディタが nano なので、vi が使いたいときは以下のように環境変数を指定してコマンドを起動していました。
update-alternatives を使うとデフォルトのエディタを切り替えることが分かったのでメモ。