FE Echoes のサントラが 10/25 に発売されるようなのでメモ。
『ファイアーエムブレム外伝』(ファミリーコンピュータ)楽曲完全収録なんて書いてあるのが、過去作ファンにはたまりませんね。
小さなサーバを作るために Mini-ITX の 「X10SDV-TLN4F」というマザボを買ってみました。
スペックはXeon D 1541*1(2.1 GHz、8 コア、16 スレッド、TDP 45 W)がオンボードで搭載されており、10 GBASE-T の 10GbE や KVM-over-LAN などの管理機能も搭載されているので、ディスクとメモリを足せばすぐにサーバとして使い始めることができます。
国内だと15万以上するものですが、今回はWiredzone.com を利用したので、送料込みで 2 割程安く手にいれることができました。UPS のUPS Worldwide Expedited で発送してもらうと、アメリカから 1 週間弱で配達されます。受け取り時に輸入消費税が課税されることにだけ注意すれば、あとは国内の通販とあまり変わりません。
† さっそく ESXi をインストールしてみるが・・・・・・
コア数も多く仮想化のホストにちょうどいいので、ESXi をインストールしてみたのですが、なぜか 10GbE が認識されません。Xeon D に内蔵されている 10GbE はIntel(R) Ethernet Connection X552/X557-AT 10GBASE-T*2 なのですが、どうも ESXi に含まれている ixgbe ドライバが古いようです。
VMWare のサイトから ixgbe のドライバを探してアップデートしてみたら、うまく認識されるようになって一安心。
以下のリンクからダウンロードできるドライバは ESXi 6 用ですが、ESXi 6.5 でも普通に使えました。
アップデートの手順は以下のような感じになります。
ドライバのバージョンが 3.7.13.7.14 から 4.5.1 にアップデートされているのが分ります。
このパターンは以前にもあったなと思ったのですがI217-V の時も同じでしたね。
今回の Xeon D はそれほど新しいチップでもないのですが、VMWare は Intel のオンボード NIC のサポートが手薄なんでしょうか。