「Windows 10 で bash が動く」ということで話題になったWindows Subsystem for Linux (WSL) ですが、秋の Windows 10 の大型アップデートから正式版になるようです。以下の記事にあるとおり、デベロッパーモードを有効にしなくてもインストールできるようになるのはいいですね。
Windows Subsystem for Linuxが正式版へ:CodeZine(コードジン)
これまで、WSLはベータ版だったため、WSLを有効にするにはWindows 10の「開発者モード」を有効にする必要があった。しかし、正式版となったことで、FCU以降はWSLがWindows 10の正式な機能となり、「開発者モード」を有効にしなくても利用可能になる。
警察庁を騙って児童ポルノや動物虐待のコンテンツを閲覧した違反金を要求するという詐欺が発生しているようなのでメモ。
支払い手段はiTunes カードなので、普通の人ならばここで気がつくことができそうです。
警察を偽装したネット詐欺を国内で新たに確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
今回確認された詐欺サイトは日本の警察庁のサイトを偽装し、利用者が「幼児猥褻や動物虐待」の内容を含むコンテンツを閲覧した、という名目で「違反金」を請求します。請求される「違反金」は 2 万~5 万円を確認しており、支払方法としては iTunes カードが指定されています。