千疋屋で変な時間におやつを食べてしまったので、晩飯は銀座の鼎泰豊(ディンタイフォン) で小籠包。スープがたっぷり入った本格的な小籠包はやっぱり美味しいですね。
青菜炒めのようなものはA菜の炒め。後輩と「このレタスみたいなのはなんでA菜っていうんだろうね?本当の名前なのかね?」という話をしていましたが、帰ってきて調べてみたら正式名は油麦菜とのこと。確かに切り口の茎はAの形ですね。食感のとおりレタスの仲間のようです。
油麦菜(ユーマイツァイ)|レタス|野口のタネ オンラインショップ
茎の切口が三角形なので台湾では「A菜」(エーサイ)という。生をサラダで食べても良いが、油と相性が良いので肉と炒めたり、茹でてラーメンの具材として法蓮草や小松菜の代わりに使ってもおいしい。
シメは蒸し鶏麺とワンタン麺。よく似たラーメンですが、スープの味が全く違うのにびっくり。蒸し鶏麺の方はしっかりとした鳥の出汁と香ばしい鳥の油の香り。そして、ワンタン麺の方は魚介系のあっさりとした風味。大人数で行ってシェアするといろいろな味が楽しめるので良さそうです。
[鼎泰豊で小籠包 の続きを読む]後輩が美味しいフルーツが食べたいというので日本橋の千疋屋フルーツパーラーへ。この場に似つかわしくない男2人組ですが気にしたら負けです。
期間限定メニューは春らしくイチゴを使ったもの。一押しされている2,700円の「クイーンストロベリーパフェ」がとっても気になったのですが、王道は後輩に譲って、僕は見た目がとっても特徴的な「イチゴのスープ仕立 ~ババロア ヴァニーユ~」にしてみました。淡泊な味のババロアに濃厚なイチゴソースがとても良く合って美味しかったです。
[千疋屋でイチゴづくし の続きを読む]都内も少しずつ早咲きの梅が咲いてきているようなので、湯島天神に出かけてみました。
まだ梅は1~2分咲きという感じですが、ちょうど受験シーズンまっただ中ということで、境内は合格祈願をする受験生でごった返していました。