既に僕の運用下には Windows XP も Windows Server 2003 も存在しないので意識から抜けつつありますが、Windows Server 2003 のサポートが今夏(2015年7月15日)に終了します。これについては昨年から XP の話と共に話題になっていたわけですが、都道府県庁の7割くらいが期限に間に合わないようです。
載せているソフトの移行が・・・というのはまだ救いがあるのかなと思いますが、サーバのリース期間が・・・というのは長期的な観点を全く考慮していなかったということですよね。そういういい加減なところでも仕事が回っているというのはある意味良い職場だなと思いますが、僕のデータも都道府県は持っているので、もうすこし中長期的な視点をもってIT投資して欲しいものです。
7割近くでサーバー更新間に合わない見込み | NHK「かぶん」ブログ:NHK
サポートが打ち切られたあとも「『ウィンドウズサーバー2003』を使い続ける」、または「使い続ける見込みだ」と回答したのは、東京都や大阪府、愛知県など全体の7割近い32の都道府県でした。
その理由として、東京都や大阪府は「サーバーのリース期間がまだ終わらず、新たに契約すると費用がかかるため」などとしているほか、宮崎県などは「サーバーを更新すると、その上で動いているソフトを作り替える必要があり、作業に時間がかかるため」と、予算面や技術面の理由を挙げる自治体が目立ちました。
昨年ニュースで流れていた iOS 版ハチプロですが、ローランドからとうとうリリースされたようです。
2月10日までは発売記念セールで通常2000円のところ、1500円になっています。昔集めていた MIDI ファイルを掘り起こしたくなりますね。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 SOUND Canvas for iOS
SOUND Canvas for iOS はDTM 音源のデファクト・スタンダード音源「SOUND Canvas」でお馴染みのローランドGS規格に対応したSMF※1プレーヤー内蔵のソフトウェア・シンセサイザーです。「GS」フォーマットのほか、「GM2」「GM」のSMFの再生に対応しています。また、SOUND Canvas for iOSにはリバーブ/コーラス/ディレイ/2バンドEQに加え、64種類のインサーション・エフェクト※2 も内蔵。SOUND Canvas「SC-88Pro」や「SC-8820」用のSMFの再生にも対応※3しています。