今日は仕事帰りにコレド室町2の重慶飯店でディナー。
狭い店内なのでくつろげる雰囲気というわけにはいきませんが、混んでいるコレド室町にしては以外と穴場だったりするようです。
点心が充実しているので、マグカップで飲める凍頂ウーロン茶を片手に人と話しながら食事をするにはいいですね。料理もテンポ良く出てきますし、定番の小籠包や花椒がよく効いた麻婆豆腐が美味しかったです。
[重慶飯店 GIFT & DELI でディナー の続きを読む]テキストやソースコードの差分を取るのにdiff コマンド*1を使うと便利ですが、今回はこれをちょっとした処理に使いたかったので Ruby 上で Enumerable なオブジェクト同士を比較できるDiff::LCS を使ってみました。これを使うと、Array などの差分情報が取得できるようになります。
Diff::LCS computes the difference between two Enumerable sequences using the McIlroy-Hunt longest common subsequence (LCS) algorithm. It includes utilities to create a simple HTML diff output format and a standard diff-like tool.
例えば、[1,2,3] と [1,4,5,2,6,3] の差分を取るプログラムは下記のような感じになります。
これを実行すると下記のような差分と、patch の適用結果が得られます。
+ の部分が追加を表していて、削除する部分があれば - になるようです。
[Diff::LCS を使って自力で Diff を取る の続きを読む]28日に CentOS 6.6. がリリースされていたのでメモ。
OpenvSwitch が入ったのが大きな変更点みたいですね。運用しているサーバは順次アップデートに取りかかろうと思います。
RHEL 6.6互換の「CentOS 6.6」がリリース | SourceForge.JP Magazine
本家の「RHEL 6.6」が10月14日に公開されてから2週間でのリリースとなった。RHEL 6.6と同様の機能を持ち、たとえばOpenvSwitchモジュールがカーネルモジュールとして提供され、HAProxy、keepalivedの両ロードバランサー機能が正式サポートとなるといった変更が加わっている。また、OpenJDK 8も技術プレビューとして追加されている。
Ruby でネストしたループから脱出する(大域脱出)方法を忘れてしまっていたので、忘れないようにメモ。
Java の大域脱出はラベル付きbreak*1 /continue*2で実現されていますが、Ruby はKernel.#throw*3 /Kernel.#catch*4 で実現されています。
ラベルを渡すこと以外はraise / rescure と同じような感じですね。
例えばネストした配列があって、これを順に取り出して 100 が見つかったら終了という処理はこんな感じで書けます。
実際に実行するとこんな感じ。うまく動きました。
今日も朝から人身事故で足止めを食らってしまいました。
迂回ルートで通勤するために振替乗車票をもらおうと有人改札に行ったら「そのまま定期をタッチせずに出場してもらって、振替乗車する先で事情を話してください」とのこと。そういえば、ここ1年くらい振替乗車票をもらった記憶がありません。もらったのはタクシーの乗車証明書くらい。
そんなわけで鉄道各社の振替輸送のルールを調べてみました。
以下のウェブページを見るとわかりますが、同じ画像でできているので、統一ルールでの運用ということになっているようです。
この中で振替乗車票に関する以下のような記載があります。
振替乗車票がなくても、振替輸送が利用できる場合
振替乗車票がなくても、お持ちの乗車券を振替輸送をご利用になる鉄道会社の改札口係員にご呈示いただくことで、振替輸送をご利用いただける場合があります。その際、振替輸送ご利用の旨をお申し出ください。
とりあえず乗車券があって振替輸送のルートに指定されていれば、振替乗車票がなくても振替乗車ができるということのようですね。
今回はこのルールが適用されていたみたいです。
車のフロントガラスの撥水剤として有名なガラコがキングジムとコラボして、iガラコというタッチパネル向けのコーティング剤を発売するようです。発売日は2014年11月21日とちょっと先ですが、気になりますね。個人的にはケータイよりも Surface Pro 3 のグレア液晶の指紋の跡がとても気になるので、これがサッととれるようになるのであれば買ってみたいと思います。
タッチパネルの汚れがサッと拭き取れる!タッチパネルコーティング剤「iガラコ」発売 | ニュース | ファイルとテプラのキングジム
「iガラコ」は、自動車用ガラスコーティング剤のトップシェアブランド「ガラコ」※1を販売する、株式会社ソフト99コーポレーションと共同開発した、スマートフォン用のタッチパネルコーティング剤です。
スマートフォンのタッチパネルに「iガラコ」を塗布し※2、ティッシュペーパーで拭き取った後、2時間以上乾燥させることで、タッチパネルの表面にコーティング膜が形成されます。このコーティング膜が指紋や皮脂を弾くので、汚れが拭き取りやすくなります。効果は1回の塗布で約1ヵ月持続※3し、1本で約20回※4の塗布が可能です。
HTML5 がついに W3C 勧告 (Recommendation) になりました*1。
HTML5 は既に普及し始めている段階にありますが、これがひとつのマイルストーンになりますね。
HTML5がW3Cの勧告に──作業部会立ち上げから8年で - ITmedia ニュース
第4版(HTML4)の勧告から18年になる。W3Cが2007年に設置したHTML作業部会では米Google、米Apple、米Microsoftなどが協力し、2008年にHTML5のドラフトを公開した。2012年12月に仕様策定が完了した。W3Cはそれから約22カ月間、「一度書けばどこでも展開可能」の実現を目指してきたという。
戸籍や住基で使われている通常の漢字変換では出てこないような異体字が収録されているフォントが IPA で公開されていたのでメモ。
「IPAmj明朝フォントは、人名の表記等で、細かな字形の差異を特別に使い分ける必要のある業務等での活用を想定したフォントです」*1という記載があるとおり、例えば渡辺の「辺」の字を調べてみると画像のようにちょっとずつ違う文字が多数収録されているのがわかります。
プレス発表 IPAmj明朝フォントをバージョンアップ:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
IPAでは、内閣官房 IT総合戦略室、経済産業省とともに、情報システムにおいて外字により表現せざるを得なかった人名等の漢字を効率的に扱うための文字情報基盤事業を推進しています。約6万文字を収録した文字フォント(IPAmj明朝フォント)と、この事業で整備した漢字に関する各種情報を収録した文字情報一覧表(MJ文字情報一覧表)を公開しています。
あまり使う機会はないかもしれませんが、人名を扱う機会が多いような場合にはば覚えておくとよさそうです。
Google のクローラーが一般的なウェブブラウザのうように CSS や JavaScript を解釈した結果(レンダリングベース)を踏まえてインデックスを構築するようになることに伴い、ウェブマスター向けガイドラインを改定しています。ポイントとしては robots.txt 内で JavaScript や CSS 画像等の拒否設定をしないようにということですね。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: 技術に関するウェブマスター向けガイドラインを更新しました
新しいガイドラインでは、最適なレンダリングおよびインデックス登録のため、ページ内で使用している JavaScript、CSS、画像ファイルに Googlebot がアクセスできるようにする必要がある、としています。サイトの robots.txt を使って Javascript や CSS ファイルのクロールを拒否するように設定すると、Google のアルゴリズムによるコンテンツのレンダリングとインデックス登録を妨げ、最適な結果が得られなくなる可能性があります。
LINEのアカウント乗っ取りによる詐欺はもはやネタにすらなっています*1が、この主戦場が最近 Skype に移っているというニュースが気になったのでメモ。手口が同じでも、ソフトが違うと心構えができていないという場合も多そうなので、こういうメッセンジャーアプリはいつでも詐欺の可能性があることを頭に入れておいた方がいいですね。
「LINE」から「Skype」へ、広がる電子マネー購入詐欺:セキュリティ通信:So-netブログ
電子マネー購入詐欺は、LINEのアカウントを乗っ取った犯人が本人になりすまし、登録されている友人にメッセージを送り、コンビニで電子マネー(WebMoneyやiTunesカード)の購入を依頼するもの。電子マネーは、プリペイドカードの形で販売されており、カードに記載されている番号を使用して額面の金額をユーザーのウォレット(財布)にチャージする仕組みになっている。犯人はこの番号を送るよう指示し、電子マネーをだまし取ろうとする。
先週から相次いで報告されているのは、この手口を場所をSkype上に移してなぞったもの。なりすました犯人からは、「今都合がいいですか?」などというメッセージが届き、これに答えると、「近くのコンビニでiTunesカードを買って頂けませんか?」というような購入依頼がくるそうだ。このような電子マネーの購入依頼が来た場合には、なりすましの可能性を疑い、必ず電話などの別の手段を使って本人に確認していただきたい。