国土地理院が標高がわかるWeb地図を試験公開していたのでメモ。画像は試しに東京タワーの標高を調査してみたところです。
標高ウェブ地図:ネット上で知りたい場所の標高を表示 国土地理院が開発- 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災による津波被害を機に、全国の自治体で、街頭に標高を表示する試みなどが始まっている。自宅や勤務先などの標高を知りたいという住民の要求に応える一つの方策として、インターネットを通じて、知りたい場所の標高を数字で表示できるシステム「標高がわかるWeb地図」をこのほど国交省の国土地理院(茨城県つくば市)が試作、公開した。
確かに自分が住んでいる場所の標高なんてこれまであまり気にしたことがなかったので、さっそく自分が住んでいる場所を調べてみたら 21.4m でした。ちょうど丘の上にあるのでこんなもんでしょうか。ちなみに宮城の実家は 7.3m でした。なんどか水害に遭っている場所なのでやっぱり低いですね。
自席からちょっと離れた場所に ReadyNAS Ultra4 を設置したのでリモートから電源が入れられるように Wake on LAN (WoL)の設定をしてみました。
まず、ReadyNAS の Frontview の左メニューにある「電源」を開き、最下部にある Wake on LAN を有効にしておきます。あとはこの状態で電源を切って、クライアント側の PC からマジックパケットを送れば OK なのですが、今回はバッチファイルから一撃で起動させたかったので、 CUI でも使える mjps というツールを使ってみました。Java で実装されているのでプラットフォームを選ばずに使えるツールです。
自作ソフト/MaJicPacketSender - キャベツ畑
WakeOnLanを行うためのマジックパケットを送信するプログラムです。 GUI,CUIの両方から利用可能です。
画像のように GUI もありますが、コマンドプロンプトから下記のような感じで、IPアドレス、MACアドレスを指定してやると、NAS が起動できます。