ハンファ・ジャパンから980円のCPLフィルターが発売されたようなのでメモ。
ハンファ・ジャパン、980円のサーキュラーPLフィルター - デジカメWatch
ハンファ・ジャパンは、サーキュラーPLフィルター「UMA-CPL」シリーズおよびUVカット・レンズ保護フィルター「UMA-MCU」シリーズを15日に発売した。価格はサーキュラーPLフィルターが980円、UVカット・レンズ保護フィルターが525円(全サイズ共通)。Web直販サイト「UMAZONe」(うまぞん)のみで取り扱う。低価格なレンズフィルター。どちらもフィルター径37/40.5/46/49/52/55/58/62/67/72/77/82mmの12サイズを用意する。サイズに関わらず価格は同一。
あまり出番も多くないフィルターで、しかも経年劣化する消耗品ということもあってこれまで手が出てませんでしたが、これくらいの価格なら1枚買っておいてもいいかなという感じですね。サイズに関わらず同じ値段というのも大きいです。メール便対応しているようなので、送料も+160円のようです。
しばらく前から続いている胃痛の診断のため、胃カメラによる診断を受診してきました。
検査の前に胃の中の泡を消す薬を飲みます。その後、診察室へ。最初に霧吹きのようなもので喉に麻酔をかけられます。その後、ベットに横になると先生から「唾を飲み込むと咽せるので、そのまま垂れ流してください。カメラ喉のところを通るときはどうしてもちょっと苦しいです。」という説明。その後、カメラ挿入という流れ。終わってからも30分くらいは麻酔で口の中の感覚がありませんでした。これは歯医者とかと同じですね。
初めての胃カメラで、局所麻酔でしたが、これはなかなかにきついです。時間的には10分少々だったと思うのですが、その間は脱臼している時並みに辛かったです。麻酔が効いているので口からはよだれは流れっぱなしですし、カメラが喉に当たると、反射ではき出そうとするのでそのときの鼻水と涙がたいへんでした。カメラが一番奥まで入ってしまえばそれほどでもないんですが、これはしばらくやりたくないと言うのが正直なところです。次回からは鼻からいれるタイプでお願いしようと思います。
終了後、先生から「潰瘍もないですし、画像としては綺麗な方なので、大きな問題はないでしょう。まぁ、胃炎はあるんですけど今の薬で問題ないでしょう。」とのコメント。
ひとまず大きな所見がなかったのは幸いでした。
昨日の IC カードリーダーでごちゃごちゃやっているうちにIC カードがロックされてしまうという凡ミスをやらかしてしまいました。仕様的にはどうなっているんだろうと公的個人認証サービスのウェブを調べてみたら、5回以上失敗するとロックされてしまうようです。まさしくコモンクライテリア*1にあった認証失敗時の取り扱い*2の挙動ですね。知っていて、そう実装しなければならないものの、腹は立ちます。
住基カード(ICカード)/電子証明書に関するトラブルのご質問と回答 : 公的個人認証サービス ポータルサイト
電子証明書のパスワード入力を5回以上失敗すると公的個人認証サービスの機能がロックし、以降パスワードを受け付けなくなります。公的個人認証サービスの機能がロックしたと思われる場合は、お住まいの市区町村の窓口で、ロック解除の手続を行ってください。
僕の住んでいる文京区にロックの解除方法を問い合わせたら、出張所のようなところでは対応していないということだったので、朝から文京区役所に出かけてロックを解除してもらってきました。解除自体の作業は窓口が空いていれば10分ほどで終了します。ほとんどの人はパスワードの入力は年一回確定申告をするときだけでしょうから、こういう事態には十分気をつけたいところです。これが確定申告の締め切り日だったりしたら目もあてられません。