PHPでモバイルとPCを区別してリダイレクトするスクリプトが必要になったのでNet_UserAgent_Mobileでサラッと書いてみました。
インストールはPEARなので、コマンドから一撃でインストールできます。
今回はPCとモバイルの振り分けができさえすればよかったので、こんな感じでした。
ライブラリ的には、DoCoMoとAUとSBの識別とかにも対応しているようです。
GF1には満足していますが、人の一眼レフを借りるとやっぱりAFの速度が違うことを実感して、やっぱり一眼「レフ」を買うべきかなと思うこともあるのですが、もうちょっとでそんな必要もなくなるかもしれません。まぁ、GF1のコントラストAFは、コンデジのコントラストAFとは比較にならないくらい速いんですけどね。
このAFの速さの違いは、主に位相差AFとコントラストAFというAFの方式の違いから来るもので、位相差AFセンサーはこれまではCCDやCMOSなどの画像センサーとは別に持つ必要がありました。このため、レフがないカメラに位相差AFセンサーをつけることはできなかったのですが、画像センサー上に位相差AFセンサーを配置してしまったという新型の画像センサーを搭載したデジカメがフジから発表されました。これでコンデジでも位相差AFが使えるようになるわけですね。
富士フイルム、「位相差画素」など新FinePixのキー技術を説明 - ITmedia デジカメプラス
新・スーパーCCDハニカムEXRには「数万個」(電子映像事業部 商品開発 西村亨氏)の距離検出用素子が撮像素子内に配置されており、同社測定によれば最速0.158秒でのオートフォーカスが可能になったという。検出素子は撮像素子の中央に集中して配置されており、位相差AFを利用する際、AFポイントを移動させることはできない。「FinePix F300EXR」「FinePix Z800EXR」は撮影状況に応じて自動的に位相差AFとコントラストAFを切り替える。基本的には明るいシーンでは位相差AF、暗い場所ではコントラストAFを利用するが、「顔を検出すればコントラストAF」など、被写体に応じてもAF方式は自動的に選択される。
現在のところは中央のみにセンサーが配置されてるようですが、もうちょっと均一にセンサーが配置された大型の素子が出てきて、タッチパネルでAFの場所が選べるようになったりすると面白いかもしれません。
MacPaintとQuickDrawのソースコードがComputer History Museumに寄贈されて公開されています。
どちらもMacの1時代を築いたソフトウェアなので興味深いです。
Computer History Museum | MacPaint and QuickDraw source code
The Apple Macintosh combined brilliant design in hardware and in software. The drawing program MacPaint, which was released with the computer in January of 1984, was an example of that brilliance both in what it did, and in how it was implemented.
For those who want to see how it worked "under the hood", we are pleased, with the permission of Apple Inc., to make available the original program source code of MacPaint and the underlying QuickDraw graphics library.
公開されたソースコードはMacPaintはMC68kアセンブラとPascal、QuickDrawについてはMC68kアセンブラだけというのが時代を感じさせます。今やアプリを書くときにアセンブラを使うということはあまりないと思うのですが、この頃はアセンブラを使うのが普通だったんでしょうか。僕はMC68kアセンブラが読めないので、これがどれだけ美しいのかというのはわかりませんが、アセンブラにびっしりと書かれたコメントはグッとくるものがあります。
[MacPaint と QuickDraw のソースコードが寄贈される の続きを読む]最近、FirefoxでCNETを開くとFirefoxがフリーズするようになってしまったので、いろいろと調べてみると、どうやら先日導入したOsakaフォントがいろいろと悪さをしていたようです。
RAVENZ NETWORK ::: BLOG EDITION : 解決!Firefox in Windows7でフリーズ問題
因みにMSゴシック等のWindows系のフォントを指定しているページでもOsakaを指定していると問答無用で固るようです。オイラが入れたOsakaフォント固有の問題なのか、たまたまの相性問題なのかは謎ですが結果的に直ったので良しとします。まさかフォントの問題で固まるようになっていたとは盲点でした・・・。Windows7でFirefoxが固まる人でOsakaフォント入れてる人は抜いてみてはどうでしょう?Osaka入っていない人はフリーとかで落としてきたフォントを一回全部削ってみると幸せになれるかもしれません。
僕がほしいのはOsakaではなくて、ターミナルで使うOsaka-等幅だけなので、Osaka関係のフォントを一度アンインストールして、Osaka-等幅だけインストールしようとしたのですが、元のフォントがttcという複数のフォントが1つになったファイル形式になっていたのでXLSOFTからダウンロードできるBREAKTTC.EXEでttfファイルに分解し、Osaka-等幅だけをインストールすることに成功しました。
先日、大容量ストレージサーバを作った際に2TB以上のボリュームをGNU Parted を使ってディスクを GPT(GUID Partition Table) にしたので、忘れないうちにやり方をメモ。下記のやり方でlabelをmsdosからgptにすることができます。やり方は単純ですが、ディスクの内容は全部吹っ飛んでしまうので下記をやる前にディスクの内容について必ずバックアップを取ることと、デバイスの指定にはくれぐれも注意です。
Windowsにもlinuxのようなshutdownコマンドがあり、これをコマンドラインから使うとシャットダウンができるというのは知っていたのですが、実はこのコマンドはオプションをつけてやればリモートのマシンもシャットダウンできることにいまさらながら気づきました。
こんな感じでコマンドを与えてやると、対象のマシンには画像のようなダイアログが表示され、カウントが0になるとシャットダウンされます。ちなみに、このダイアログにはキャンセルがないので、シャットダウンをキャンセルすることはできないようです。
ちなみに、ローカルのときと同じくキャンセルすることもできます。
Windows7(というか、Vista)からブートローダーの設定がboot.iniからBoot Configuration Data (BCD) Storeに変更になったという話についてはERAMを導入したときに気づいていて、このときにはbcdedit.exeというコマンドラインツールを使って設定を変更したのですが、やはりCUIだと気軽に設定を変更するには不便です。そんなときに便利そうなのが、このEasyBCDというツールです。
Download EasyBCD 2.0.1 - NeoSmart Technologies
EasyBCD is NeoSmart Technologies' multiple award-winning answer to taking control of your bootloader. EasyBCD extends and revamps the Windows Vista/Windows 7 BCD bootloader, and with EasyBCD, almost anything is possible. Setting up and configuring a dual-boot between Windows 7, Windows Vista, older versions of Windows such as XP & 2003, Linux, Ubuntu, BSD, and Mac OS X is a breeze. You just point & click and EasyBCD does the rest.
デバッグモードにすると、見える情報はbcdeditと同じになるようですね。BCDの構成のバックアップ・リストアも一発でできるのも便利です。ブートローダーの設定を変えるというのはあまりないかも知れませんが、いざというときのために覚えておくといいかもしれません。
zenbackの数日前に利用準備完了メールが届いていました。
下記のような感じでJavaScriptを貼り付けると使えるようになるみたいです。
ただ、ウチのサイトはただでも動的生成であまり速くなくて、Googleさんにもっとがんばりましょう言われているので本格的に導入するかについては思案中です。
[Zenbackが使えるようになった の続きを読む]Amazonで思わずポチってしまいました。
今使っている充電器 NC-TG1 という奴がオートボルテージ対応じゃなくて、それを知らずに先日のマレーシア出張のときに持っていってしまって、現地で気づいて困ったということがあったのですが、これはオートボルテージ対応なのでその心配もありませんね。メーカーのサイトを確認するとN-MDR02S は在庫僅少になっているので、おそらく旧製品の在庫処分ということなんでしょうね。
† 2010/07/21 追記
実物が届きましたが、同梱されているeneloopが新型ではなかった*1ので在庫処分という線で間違いないと思います。
今日はある方にランチのお誘いを頂いたので、自宅近くの西菜亭というビストロでランチ。至近なのに気合を入れすぎたのかちょっと早く着きすぎてしまいました。
いつもは道の反対側しか歩かないので、こんなところにこんな店があったとは知りませんでしたね。内装は華やかとか、上品というよりも、やや古臭いというか、ひなびたという表現がしっくり来る感じですが、接客を担当している女将さんの気さくな感じと良くマッチしていて、これはこれで肩肘張らずに食事できる本来のビストロという意味ではいい感じ。
肉と魚を両方いける自信がなかったので、肉or魚が選べるBコース。コースの料理は基本的にお任せなので、食べられないものがあるかどうか、パンかライスか、紅茶かコーヒーかくらいしか聞かれません。夜は既に焼肉にお誘いいただいているので、もちろん魚料理をお願いしました。この季節らしく、ポワソン以外は冷製というコース構成でした。どの料理も味が薄い分、酢やトマトの酸味がちょっときついかなという感じはしましたが、ソースも含めてかなり塩味が控えめになっているというのはあると思います。この季節だからさっぱり食べさせようという、ことなんでしょうか。量も十分にあっておなかいっぱいになりました。
[西菜亭 の続きを読む]