去年の夏ごろに写真のFinePix REAL 3D W1が発売になったころからだと思いますが、テレビとか映画とかいろいろなものが3D対応し始めて、先日のE3ではニンテンドー3DSが発表されたりとすっかり3Dが新商品のキーワードになっていますね。日経MJのヒット商品番付もも3Dが横綱にランクされていたのでメモ。
上期ヒット商品番付、「3D」が横綱(日経MJ6月16日付から) :日本経済新聞
西の横綱「3D」は映画、放送、ゲームなど多くのコンテンツに導入が始まった3次元映像。先陣を切ったのは米映画「アバター」だ。劇場で専用メガネをかけて見るスタイルで、国内の観客動員は980万人、興行収入は 150億円を超えた。続く「アリス・イン・ワンダーランド」も大ヒットし、邦画でも「海猿」などの3D制作が始まった。
最近の動画は3Dグラフィックスが普通に使われているので、それが単にもっと自然に見えるようになっただけと考えればいいのか、それとも他に改良のネタがないだけなのか、理由は難にせよ個人的には「だから何?」という感じでいまひとつ食指が伸びないので、時代が結果を出してくれるまで静観しようかと考えています。でも、3DSは買っちゃうかも。
相変わらずTwitterは調子が悪いわけですが、下記の記事を読んでも「Twitterブログ: Twitterに何が起こっているのか?」を読んでも何が起こってるかはよくわかりません。まぁ、不用意にいろいろ公表できないというのもサービス提供者として分からなくはないんですけどね。
米Twitter、不具合頻発の原因を説明 メンテナンス実施の可能性も:CodeZine
公式ブログによると「サイトの安定度とサービス停止頻度の点で、今月はTwitterにとって昨年10月以来最悪の月」であり、トラフィックを処理する際、安定したシステムを提供するためのプロセスで発見した「全く予期していなかった、とても根深い問題」について変更を行ったことで、不用意なダウンタイムを引き起こしたとしている。
ちなみに公式ブログでは「Overview: Twitter.com」でサイトの死活がわかると書かれていますね。今回からはこれでチェックしよう。