ターミナルの実行結果のログをそのままファイルに保存するscreenというコマンドがあることを今日初めて知りました。覚えておくとシステムのセットアップ時のログをとったりするのに良さそうです。
script は端末に表示されたものすべての写し (typescript) を作成する。 これは宿題を出された学生が、インタラクティブなセッションの ハードコピーを必要とする場合などに便利だろう。 記録された typescript ファイルを、後で lpr(1) などを使って印刷すれば良い。引き数 file が指定されると、 はすべての記録を file に保存する。ファイル名が与えられなければ、写しは typescript というファイルに保存される。
このコマンドを見つけたのは全くの偶然で、いつも通りターミナルからscreenを起動しようとして、scriと打ち間違えた状態でコマンド補完をして、そのままエンターを押したらscriptというコマンドが実行されてしまったのでした。偶然って怖いものです。
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