僕の業務のひとつにテキストファイルを整形してXMLファイルを作るという仕事があるんですが、チマチマ加工するのに嫌気が差したのであるフォーマットで入力すると、XMLに整形してくれるというちょっとしたウェブアプリを作って使い始めました。感じとしては画面上に大きなテキストエリアが2つあって、上のエリアに変換元のデータを入力して、変換ボタンを押すと下のエリアに結果が表示されるというシンプルなものです。
この仕組み自体は結構うまく動いていて、早速、担当のバイト君にも使ってもらったりして、ウェブアプリが他人と共用可能であるということの便利さを今更ながら再認識しているんですが、当初の回数よりは劇的に回数が減ったものの、やはりテキストエリアからコピーしてエディタに貼り付けという作業をひたすら繰り返さなくてはならないことに変わりはありません。ということで、なんとかブラウザの内容を自動的にクリップボードに転送できないかなと色々調べてみたところウノウラボの下記のエントリを見つけました。
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