「木曜劇場」の枠で放送される初の時代劇で。他に高島礼子、瀬戸朝香ら。誕生間もない大奥が後の女の戦場となる過程を描いているため、前作ほどのドロドロ感はなく、いかにもエピソード1ものといった、後の話の伏線となる箇所が随所に散りばめられている。
第1部(第1話 - 第4話)はおふくとお江与、第2部(第5話 - 第11話)は春日局(おふく改め)とお万を軸に物語が展開する。こちらの作品も、2005年4月8日に2時間半スペシャル「桜散る」が放送された。
2011年4月の再放送では、予定では4月25日に最終話が放送予定だったが、元キャンディーズのメンバー、田中好子が亡くなったために田中のドラマに変更され、放送されなかった。5月4日深夜(暦では、5月5日午前2時10分 - 4時)に、第10話 - 最終話が放送された。
宽永16年、德川幕府开府36年,当时正是将军家光的天下。在江户城大奥内虽有正夫人孝子,可是真正的掌权者却是春日局。年青女侍阿玉,好奇下向女官朝比奈问及有关春日局的事情,朝比奈立即回想起春日局进大奥的情景……春日局本是逆臣之女,后嫁予稻叶正成为妻。某天正成把一班流浪武士带回家中招待,却反被武士们洗劫。春日局为保贞节,用刀杀死欲奸污她的武士,同时也把一直嘲笑她的正成之妾杀了。正成为阻止流言,决定把春日局赶离。春日局只好狠心离开三个儿子,独自走到京城寻找工作。
当时江户城中,二代将军秀忠的正室阿江与快要临盆,秀忠之父家康决定请一名奶娘来照顾新生儿。春日局趁此机会到将军府求职,顺利成为将军家的奶娘。阿江与一诞下麟儿便被迫分离,不禁对奶娘春日局怀恨在心,更以春日局是逆臣之女为由,向春日局宣战……
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