月詠みは、YouTubeにて3,500万回以上の再生を記録する人気曲「誰かの心臓になれたなら」を生み出したユリイ・カノンが、2020年10月に始動した4人組音楽ユニット。
1st シングル「こんな命がなければ」は公開から僅か3ヶ月で300万回再生を突破。
2nd シングル「ネクロポリス」では地上波音楽番組のEDテーマを務め、活動スタートから半年で、
ガンプラ40周年記念映像『ガンダムビルドリアル』の主題歌に異例の起用。
TVやラジオでも取り上げられるなど、インディーズにして、凄まじい活躍を見せている。
大注目の彼らが、初の全国流通盤ミニアルバムをリリースする。多彩な音楽性、そして文学的詞世界、Vo.mikotoの繊細かつ圧倒的な歌声、
全編を通してストーリーを語るようなコンセプチュアルな作品となっている。
完全生産限定盤には、作品の世界を表現したブックレットが同梱される。
ユリイ・カノンが詠む世界へ没入してほしい。
ジャケットは、ユリイ・カノンがTHE BINARYに提供した楽曲「花に雨を、君に歌を」でもタッグを組んだアニメーターのG子がイラストを担当している。
ユリイ・カノンのボカロ曲ファンはもちろん、YOASOBI/ヨルシカ/ずっと真夜中でいいのになど“夜好性"好きは必聴の作品である。
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