「ファタモルガーナの館」の登場キャラクターで構成したまったく別のお話です。
各キャラクターの一部設定を引き継ぎ、現代という舞台で展開される読み切り型。
「本編」と「裏の真実 -The side story-」ふたつの短編で構成されています。
「ファタモルガーナの館」をご存知ない方でもお楽しみいただけます。
「霧上のエラスムス -The Erasmus two-faced stories-」は、2014年2月14日まで、本編のみフリーという形で頒布させて頂いておりましたが、
この度全編フリーとして無料配布させて頂くことに致しました。
サイドストーリーを未プレイの方は、ぜひこの機会に遊んで頂ければと思います！
■作品概要
ジャンル： 表の物語：クローズドサスペンス/裏の物語：イノセントダーク
想定プレイ時間：本編のみで２～３時間 サイドストーリーあわせて４～５時間程度
スタイル：ヴィジュアルサウンドノベル
製作エンジン：吉里吉里
关联条目
- 不同世界观セブンスコート
- ファタモルガーナの館
- 书籍モーテ ―水葬の少女―
评论
NOVECT|海市蜃楼之馆个人收藏完结纪念
【剧透】この世界は腐った水の底
讨论版
吐槽箱
自己汉化打完，2DFan连个词条都没建，想传补丁都没地儿传wwww。和第七境一样是馆中人物的再演绎，与馆人物性格出入较大。早期作品，剧本还比较稚嫩：同比超短篇第七境，本作在剧情导入部分做的很好，节奏更快；但高潮部分觉得人物动机成谜，反而没触动到我。不过馆的影响太大，经常还是不自觉从馆视角去看本作，会觉得有点儿乐：“梅尔你小子绿了我？！”、“……这小白是碧池吧？”、“雅各布居然被玛利亚鲨了？！终于？？？”、“宝林、你才是真正的野兽！”……不能说很出戏，但可能一定程度上削弱了本作的观感w。总的来说是一部bgm优秀，剧情尚可的小品。
个人其实比起馆更喜欢这作的里篇，可能是因为终于让白发少女当真·主角了一回（虽然还是不可避免地悲剧了），也可能是更压抑的郁系氛围。毛姆的句子作为里篇章节小标题可以说再合适不过了。The love that lasts longest is the love that is never returned.
本篇只是让我感慨把人当作工具只有悲剧一途，但这裏side属实是把我整破防了，连本篇的那么浪漫的遺伝子の運命都仿佛是一个莫大的讽刺。比起消极的生，neige教会了ミシェル积极的死，但neige感受到积极的生时，ミシェル的念想却仍停留在那个布拉格之夜。我海馆中就巨喜欢白毛和第三章的故事，好家伙这直接来个加强版，我胃好痛，共感ed前ミシェル的绝望痛苦真的难受，但最难受的还是ed后的真实，让人不知道该怨啥
“同人”其实挺有趣的。この世界は腐った水の底。The love that lasts longest is the love that is never returned.
お話としてはものすごく普通で、ベタとも言えるのですが、登場人物の心理描写が素晴らしい。特に裏storyの最後はちょっとだけ泣けて来ました。縹氏の文章はやはり人の心を掴む力がありますね。