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WOWOW电视台从2003年开始就不定期推出一部日剧，从来不关心收视率只关心质量的他们，这次又把制作精良剧本精彩演员功力深厚的诡秘日剧《潘多拉》奉献给观众。

　　柳叶敏郎、三上博史、小西真奈美，这几个名字是否让你感受到了本剧阵容的实力和强大？

　　那么，担任过《白色巨塔》、《14岁的母亲》的编剧井上由美子，是否有让你体会到了剧情的深刻？

　　和其他电视台的日剧不同，《潘多拉》虽然只有短短八集，但每一集都长达58分钟，从不插播广告，一气呵成的播出让观众从头到尾毫不松懈地一路感受到它的惊心动魄，也丝毫没有长时间无休止观看一部作品的滞涩和拖泥带水。

　　为什么说《潘多拉》是春季日剧最诡秘的呢？先来看看剧情，内科医生铃木(三上博史)18年来一直致力于抗癌特效药的研究，但当这种“可以治疗一切癌症”的特效药研发成功之后他却遭遇了前所未有的危机。

　　这种特效药就如同传说中潘多拉的箱子，根本不能存在于世，与其说，它的问世带来了希望不如说它带来的只有无穷的绝望和灾难。于是，这种药被命名为潘多拉。

　　就算说《潘多拉》是春季日剧最高水准甚至多年来少有的高水准日剧也不为过，毫无瑕疵的演员阵容和一气呵成的制作，这才是真正精品日剧的本色啊。

　　尤其，第一主人公三上博史扮演的铃木，从最开始的执着研发，到得知自己研发的成品不该问世后的无助、迷惘，到最后勃然醒悟的心理变化，都被他演绎得丝丝入扣。

　　而柳叶敏郎强烈的存在感更让整部剧集的步调成为他的附属。
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港東大学病院内科医の鈴木は、同僚や家族からも見放されながらも18年間もの研究のすえ、どんながんでも完全に死滅するがんの特効薬を発見する。全く相手にされずたった一人で研究を続けてきたが、特効薬が完成した途端に周りからの目が変わる。
しかし、その特効薬は単純に世界に役立つものではなかった。“パンドラの箱”の最後に残ったものは、希望という説もあれば絶望という説もある。『パンドラ』と名付けられた特効薬からは、様々な「厄介」がもたらされる。
もし、特効薬が実現すれば、日本人の3人に一人が死ぬ癌を撲滅できることになり、発明者には歴史に残る名誉が、製薬会社には莫大な利益が約束される。その半面で、平均寿命が延びて高齢化社会に拍車がかかり、年金制度・医療制度などあらゆる社会制度の改変が迫られることになるのだ。
治験が認められなかった鈴木は、水野愛美という癌患者の少女に、一縷の望みを託して独自に治験を行い、癌細胞の完全死滅を確認する。しかし、愛美は援助交際や美人局などを行い、警察から殺人などで追われていたことが判明する。