职业: 制作人员
2000年代にグループ・タックで『仰天人間バトシーラー』や『はぴはぴクローバー』のプロデューサーを務めた青木滉一郎ら会社メンバーが独立。そして2009年9月に東京都小金井市に会社設立。その後、2011年12月に現在の所在地である東京都西東京市中町4丁目7番3号に移転した[3]。
設立当初から制作体制は大きく二分化し、主に国内制作部と海外制作部を持つ。国内制作部はグロス請けを主力事業に位置づけ、担当話数での撮影や背景以外の工程はほぼ内製を行う。また海外制作部は海外二原動仕や海外レイアウト、海外作監の発注窓口[4]を担い、約20年の実績を持つSTUDIO Cjを始め韓国や中国[5]スタッフに委託している。
2009年公開の『仏陀再誕』の動仕を担当し、「CJ Tokyo」名義で制作された[6]。翌2010年には『はなかっぱ』で初の制作協力を行った[7]。担当作品は「CJT」や「株式会社CJT」[8]、「スタジオCJT」とクレジットされる。なおグループ会社のSTUDIO Cjの参加に関して、2018年以降の作品は「CJT」の社名クレジットに統一される。グロス回の作監や原画はベテランの国内アニメーターも多い。
2017年放送の『お前はまだグンマを知らない』で全12話の制作を手掛け、実質的な元請制作を担当した[9]。さらに2018年配信のクラスメソッド株式会社のプロモーション動画では共同制作を務めた[10]。
近年は日本アニメーション、亜細亜堂、アセンション、ブレインズ・ベースの作品に多く参加している。
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