职业: 音乐人 作家
児玉 雨子(こだま あめこ、1993年12月21日 - )は日本の作家、作詞家。神奈川県出身、横浜市育ち。Gオフィス所属。
高校2年のときに小説を書き、集英社のすばる文学賞に応募、二次選考まで進む。2011年、知己の静岡朝日テレビのプロデューサーから同局で放送されている「コピンクス!」の主題歌「カリーナノッテ」(コピンク*(CV:宮本佳林(現Juice=Juice)))の作詞を依頼される。以来、コピンク*作品の作詞を担当する一方、夢みるアドレセンスを皮切りに他アイドルへの作品提供も行っている。
ハロー!プロジェクト(ハロプロ)楽曲の作詞を担当するようになったきっかけは、タワーレコード渋谷店で行われていた『南波一海のアイドル三十六房』を観に行ったところ、MCの南波一海からアップフロントワークスの橋本慎を紹介され、その際に橋本から「作詞家なの?じゃあ一緒にやろうよ!」と声をかけられたことから。当初はボツ続きだったが、2015年のアンジュルム改名後初のシングル『乙女の逆襲』、カントリー・ガールズとしての初のシングル『愛おしくってごめんね/恋泥棒』が相次いで採用。
作詞活動の他、2013年には、コピンク*作品を元にしたオーディオストーリー『コピンクス!ストーリーズ〜star chat〜』の原案および第2話以降の脚本を担当。2014年にはライブイベントの構成演出を担当している。夢みるアドレセンスの振付を担当していた竹中夏海から女性アイドル好きで構成される「なでksジャパン」の2期生に勝手に任命される。
2015年、iDOL Streetによる新プロジェクト「Girls Street 2020」のクリエイターに就任。
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