职业: 音乐人
慶應義塾高等学校を経て米国バークリー音楽大学シンセ科を卒業後、旧KONAMI TYOに入社。プレイステーション用ゲームソフト「Gungage」でデビュー。主にトランス、ハウス系の楽曲を手がけ、『beatmania IIDX』シリーズや『Dance Dance Revolution』シリーズ(主に家庭用)といったBEMANIシリーズや『ウイニングイレブン』シリーズ、他にもPS2版『魂斗羅』シリーズやオンラインゲーム『武装神姫バトルロンド』、子会社KPEのパチスロ『マジカルハロウィン』などでもその腕を振るう。60台以上のハードシンセを所有し、ソフトシンセへの音色提供やDTMマガジンに寄稿するなど、コナミのコンポーザー中でも屈指のシンセサイザーのスペシャリストである。そのシンセサイザーに対する造詣の深さから、DJ YOSHITAKAはアルバム「SYNTHESIZED」発売記念の対談内で藤森を「歩くシンセ辞典」と評している。
2008年8月29日に自身初のベストアルバムとなる「SYNTHESIZED」をリリースしてから、2010年1月28日に「SYNTHESIZED2」、2011年6月9日に「SYNTHESIZED3」、2012年11月21日に「SYNTHESIZED4」をそれぞれリリースしている。
また2012年1月より稼動したSOUND VOLTEXのシステムBGMを担当した(ラジオ「BEMANI BACK STAGE」第10回での発言より)。また、DJ YOSHITAKAとともにユニット「VENUS」を結成。
また、ダジャレやオヤジギャグ(本人は「こやじギャグ」と呼ぶ)好きでもあり、BEMANI関連の公式動画においても多数のギャグを披露している。なお、JAEPO2014でのインタビューで語ったところによれば、叔父の広川太一郎に影響を受けているとのこと。
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