Mac OS Xは、システム自体が堅牢になりすぎて、アプリの暴走くらいでは不安定になることが少ない反面、アプリ単体はメモリやCPUを消費しすぎる傾向にあるので(SafariやMail.appがその代表格)、定期的に監視してアプリを再起動するだけで、かなり安定してMacを利用できます。再起動は極力避けたいので、こうやって監視しておくと、数週間でも再起動無しに安定してMacを利用し続けられます。
これが結構負担だなぁと常々思っていたのですが、一昨年の出張の時、機内でふと思いつき、そのまま機内で開発したのが「BBT」というキーボードによるマウスエミュレーションアプリケーションです。BBTは「Be Born Tired」の略で、「なまけもの」という意味です。ただ、この時はいろいろ手抜きして作ったので、ちょっと常用するには至りませんでした。
すっかりマニアック路線に話が移ったので、さらにマニアックな文字入力アプリの紹介をさせてください。「SKK」という日本語入力エンジンをご存知でしょうか? 「Simple Kana to Kanji conversion program」の略で、元々Emacsというエディタで動くように開発されていた日本語エンジンです。これをMacに移植して、MacらしいGUIで利用できるようにしてくれるのが「AquaSKK」というアプリケーションです。