鬼才 飯島多記哉が送るホラービジュアルアドベンチャー
「学校であった怖い話」から23年の時を経て、アパシー最新作がコンシューマーに復活
鳴神学園を舞台に、語り部たちが織り成す怖い話の数々があなたを恐怖に陥れる
怪異渦巻く鳴神学園。学校の七不思議を特集しようと企画した新聞部に集められた七人。だが、実際には六人しか来なかった。
何故七人目は現れないのか? それは本当にただの七不思議の集会なのか? 病める人々が繋ぎ出す漆黒の世界に……飲み込まれるがいい。
鳴神学園には自動車部がある。
自動車部は不良の集まりと煙たがられているが、その中でも恐れられている三人組がいた。
彼らは、無免許で車を乗り回し、山道の途中にある廃墟に足を止める。
そこには、真っ黒い布で覆われた小さな小屋があり、「たのしいゆうえんち」とひらがなで書かれていた。
面白半分でそこに足を踏み入れた三人組だったが……。
新堂誠が語る自動車部の怖い話。
数々の名作を送り出してきた飯島多紀哉氏の
Nintendo Switch最新ホラーアドベンチャーゲーム
「アパシー 鳴神学園七不思議」。
新聞部の一年生である坂上修一が
校内新聞で七不思議の特集をするため、
先輩が集めた7人の語り部から
一話ずつ怖い話を聴いていくことになった。
しかし部室の扉を開けると、
そこにいたのは6人だった。
まだ見ぬ7人目を待たずして
七不思議の集会をはじめることになったが、
部室は何やら不穏な空気で満ちていた。
この集会をしてはならない、
そう頭によぎれども、もう引き返すことはできないのだ。
6人は一体どんな話を語ってくれるのだろうか。
そして最後に待ち受けているものとは……?
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