『マリオのスーパーピクロス』は、1995年9月14日に日本の任天堂から発売されたスーパーファミコン用パズルゲーム。
縦横の数字に当てはまるマスを埋めて絵を完成させる「ピクロス」を題材とした作品。ミスによってタイムが削減されるモードとタイムは変化しないがノーヒントになっているモードが存在する。
開発はエイプおよびジュピターが行い、プロデューサーは後にゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 緑』(1996年)を手掛けた川口孝司およびニンテンドウパワー対応ソフト『ピクロスNP Vol.1』(1999年)を手掛けた中山誠、ディレクターは石原恒和、音楽はスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994年)を手掛けた上野利幸が担当している。
2006年12月19日にはWii向けに、2013年4月27日にはWii U向けに、2016年11月28日にはNewニンテンドー3DS向けにバーチャルコンソールが配信されている。
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