2002年に同人PCソフトから始まった「ひぐらしのなく頃に」がついに完全版になって発売決定。 過去の家庭用ゲームソフトに収録されたシナリオを全て収録し、全編フルボイス化された「ひぐらしのなく頃に粋」がPS3で登場。
【惨劇は、まだ終わらない。】
過去の家庭用ゲームソフトに収録されたシナリオを全て収録し、当時叶わなかった全編フルボイス化を実現した「ひぐらしのなく頃に粋」が登場。 家庭用ゲームソフト開発スタッフが総決算として新旧ファンに贈る、家庭用ゲームソフトの「ひぐらしのなく頃に」完全版。
【「ひぐらしのなく頃に」シリーズとは】
『ひぐらしのなく頃に粋』のゲームジャンルは「サスペンス アドベンチャー ノベル」です。昭和58年6月、架空の村「雛見沢村」で起こる怪奇事件をメインに物語が進行、途中で出現する様々なタイプの選択肢によってストーリーが大きく分岐。プレイヤーは複数人の視点を通して、この村で起こる怪奇事件を読み解いていくことに。物語を進める事によって数々の謎が残り、それらの謎が最後で 1つに繋がる意外性と感動。主人公との繋がりで次第に明らかになる、 それぞれの登場人物が持つ哀しく過酷な過去。主人公の何気ない行動で、周囲の仲間たち、そして自分自身の感情や立場がガラッと替わり、全く違った視点から物語を体験出来るザッピング的な面白さ。そして、すべてを知った後で、惨劇を回避しようと試行錯誤して困難に立ち向かってゆく謎解きの楽しさ。その魅力の全てを、グラフィックやサウンドにより様々な側面から臨場感を演出。
【「ひぐらしのなく頃に粋」注目ポイント】
イベントCG200枚以上、テキスト量ライトノベル30冊分の圧倒的なボリュームに加え、本編はもちろん、サブシナリオまで完全フルボイスを実装。演出面を見直し、臨場感を強化。さらにPS3とPSVitaのクロスセーブが可能となり、家の中でも外出先でもプレイが可能。新規の追加として、竜騎士07氏書き下ろしのおまけシナリオ「羞晒し編」をゲーム化し、各キャラの水着CGを追加。自身の「ひぐらし」知識を問う「読飛し編」を新たに搭載し、出題されるクイズの正解率に応じて、好きなシナリオを自由にプレイ出来る。また楽曲は歴代の「ひぐらし」シリーズの主題歌・挿入歌を全収録し、新曲は志倉千代丸氏書き下ろしの2曲に加え、 原作のdai氏作曲の1曲を追加。
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