1 承前 b.hatena.ne.jp 国連女性機関(以降UN)と日経の件について、あまりにひどいことになっているので簡単にまとめておく。 UNは「アンステレオタイプアライアンス」という運動を行なっている。 これは男らしさ・女らしさなどの性別役割・性別イメージのステレオタイプ(型通りのきまりきった表現)を広告で使うのはもうやめよう、という趣旨の運動で国連機関の主導で行われている。 概要は以下の通り。 2017年にカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて発足したUnstereotype Alliance(アンステレオタイプアライアンス)は、UN Women(国連女性機関)が主導する、メディアと広告によってジェンダー平等を推進し有害なステレオタイプ(固定観念)を撤廃するための世界的な取り組みです。アンステレオタイプアライアンス日本支部は、2020年5月に設立されました。 企

きのう神戸でドライブデートしてきたときの話。食事して、芦屋にあるフランク・ロイド・ライトの建築を見学して感動して、ついでに六麓荘の超高級住宅街を冷やかして。 車の中で、あ、あれ〇〇の社長宅だよ!〇〇だ!〇〇!とかくだらないこと言って、とっても楽しかった。 それからラブホテルに行ったんですよ。 ロードサイドにある、わりと大きな新しめのホテル。 無人のフロントで、部屋をパネルからボタンで選ぶ、よくあるシステム。 三連休のまんなかだからか、安い部屋はけっこう埋まってて、高い部屋しか選べない。 ぎゃー、この部屋、サウナあるんだって。すげー。部屋の写真、なんかすごいよ。どないしよ。とか言って、部屋選んで。 最近のラブホテルってすごいんですね。 一階のホールにウェルカムドリンクバーみたいなのがあるの。アイスクリームまでサービスで置いてあるの。 でかいピノみたいなアイスをカゴに入れて、ジュースを入れて

まあ、産経新聞が新聞の名に値するかと言えば、明らかに値しませんけど。 安倍政権の広報誌と言うレベルすら下回る右翼プロパガンダ団体ですからね。 「宮崎氏辞職表明 宮崎氏の辞職を受け、民主・モナ男ら政界不倫男どもは一体どうする?(産経新聞 2月12日(金)12時57分配信 )」 この記事で触れられているのは、民主党・細野豪志の他に、自民党・後藤田正純、自民党・中川郁子、自民党・門博文、自民党・鴻池祥肇、自民党・船田元、自民党・畑恵が直近の事例として、古い話としても、自民党・三木武吉、自民党・大野伴睦、自民党・園田直、労農党・松谷天光光です。 ほぼ全てが自民党議員に関する不倫事案であるにもかかわらず、記事タイトルでは「民主・モナ男ら政界不倫男ども」と表現で、民主党に対する印象操作と細野氏に対する侮辱を行っています。細野氏が直近の事例というわけでもなく、言及されている事例で最も新しいのは、自民党・
名乗り出たのは釜山にすむ90歳の女性。中央日報の日本版が記事にしている*1。 釜山の90歳女性「私も慰安婦だった」 | Joongang Ilbo | 中央日報 影島区によればパク・ソンリプさん(90)は13日、影島区新仙洞(シンソンドン)の住民センターに慰安婦対象登録申込書を受けつけてもらった。パクさんは「20歳ぐらいに慶尚南道固城(キョンサンナムド・コソン)で友だちと遊んでいたら日本の警察に捕まって大阪に連れていかれた」として「そこの軍部隊で昼間は清掃と雑事をして夜は日本軍を相手にしていた」と述べた。 パクさんは4カ月間こうした苦難に会っている間に光復(解放)になって釜山に帰国したという。パクさんは娘を除いて家族に慰安婦だった事実を隠してきたが、最近の慰安婦交渉を機に事実を明らかにすることを決心したという。女性家族部は影島区からパクさんの申込書を受け取れば事実関係の確認手続きを進める。

はじめに 話題になっている田房永子さんのコラム、私も読みました。 田房さんのコラムは毎回反響が大きく、やはり今回も多くの女性による「その通り。よく言い表してくれました!」というような賛同の声と、逆に「フェミ女の被害妄想が!」と批判するような声の賛否両論あるようでした。 今回のコラムに対して私も色々と思うところはありましたが、その内容に関してはすでに色々な方が文章を書いていますので、私はもう控えることにして、私はあのコラムにまつわる全体の流れを眺めていたらなんだか「なぜ痴漢被害女性の話は、とかく『うるせぇブス』と叩かれがちなんだろうなぁ?」ということについて考えてしまったので、それについて今回はちょっと書こうと思います。 (なお、今回は本来今月書いていた話を中断してこちらを書くので「取り急ぎ」の乱文になるかもしれません。分かりにくい箇所があったらご容赦下さい。) 私がなぜ「痴漢被害女性の書く
安倍総理大臣は、訪問先のニューヨークで記者会見し、ヨーロッパに中東からの難民や移民が押し寄せている問題の解決に向けて、経済支援などを積極的に行う方針を示したうえで、「『積極的平和主義』の旗を高く掲げ、これまで以上に世界の平和と繁栄のために貢献していく決意だ」と述べ、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す考えを示しました。 そして、安倍総理大臣は、国連が創設70周年を迎えたことに関連し、「感染症、気候変動、女性の人権、そして災害への備えなど、21世紀の世界が直面する多岐にわたる課題に、日本だからこそできる貢献がある。現在の国連は、残念ながらこうした新しい課題に十分に対応できているとは言えない」と指摘しました。 そのうえで、安倍総理大臣は「国連が理想とするよりよい世界を創るため、安全保障理事会の常任理事国として、一層大きな責任を果たす意欲と覚悟を持っている。『積極的平和主義』の旗を高く掲げ

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