日本将棋連盟【公式】 @shogi_jsa 日本将棋連盟公式アカウントです。対局速報やイベント情報などをお届け! #まいにち詰将棋 や #将棋コラム など将棋を楽しむコンテンツも満載! インスタはこちら→instagram.com/shogi_jsa/ 対局予定・結果はこちら→shogi.or.jp/game/ shogi.or.jp 日本将棋連盟【公式】 @shogi_jsa #羽生善治 九段が優勝 【第1回 #達人戦 立川立飛杯】 第1回達人戦立川立飛杯本戦、11月25日(土)は準決勝及び決勝が行われ、羽生善治九段と丸山忠久九段が決勝へ進み、決勝では羽生九段が丸山九段に139手で勝利し、優勝しました。 buff.ly/3sHQOYH2023-11-25 18:15:29 毎日新聞・将棋 @mainichi_shogi 今年創設された達人戦の決勝戦、羽生善治九段-丸山忠久九段戦が始まり

A君は子供の頃、近所のおじさんやクラスの友達とよく将棋を指していました。 自己流の将棋でしたが、A君はもともと聡明で要領の良い子だったので、たくさん指している内にどんどん強くなっていき、次第にクラスの友人も彼には全く敵わなくなり、それどころか親戚や近所のおじさんたちまでがコロッと負かされてしまうという有様でした。そのうち対等に指せる相手が周囲にはいなくなってしまい、たんだんとつまらくなって将棋から離れていってしまいました。 そんなA君もやがて大きくなり、地元の会社に就職しました。 暮れに社員旅行で温泉旅館に行ったA君は、そこで宿泊客の貸出し用の将棋盤を目にしました。途端に子供時代の思い出がよみがえってきます。A君は急に将棋を指したくなりました。そこで誰か将棋をする人はいないかと会社の人たちに尋ねてみると、B課長が名乗りをあげました。 Bさんは棋歴20年近くの将棋愛好家でアマチュアの有段者(

木村きむら 一基かずき 九段 1973年生まれ、千葉県四街道市出身。 佐瀬勇次名誉九段門下。1997年、四段昇段。1998年度新人賞を受賞。 2019年、第60期王位戦七番勝負において勝利し、 46歳3ヶ月で初のタイトルを獲得。 タイトル戦登場9回。獲得1期(王位) 第10期はどんな叡王戦になりましたか?本戦は実力者がそろった組み合わせになりました。 挑戦者決定戦では本命視されていた藤井竜王名人を破った糸谷八段と対抗とみられていた永瀬九段を破った斎藤八段の顔合わせになり、乱戦模様をうまくまとめた斎藤八段が挑戦権を獲得しました。 斎藤八段は久しぶりのタイトル挑戦、楽しみな組み合わせとなりました。 五番勝負はどんな戦いでしたか? 東西に分かれていることもあり、叡王戦が始まるまで対戦が1局しかなく、どのような戦いになるか想像がつかず、お互いに戦形選択には苦慮したのではないかと思います。 第1局

動画配信サービスのドワンゴが将棋8大タイトル戦の1つ、叡王戦の主催契約を解除することになった。ただし、今後も将棋の番組は手がけていくという。 共催する日本将棋連盟とドワンゴが20日、豊島将之叡王(30)の第5期就位式で明らかにした。第6期以降の主催については、29日に発表される。 叡王戦は、プロ棋士とコンピューターソフトが戦う電王戦への出場棋士を決める一般棋戦として2015年(平27)に発足。電王戦終了を受け、前々回の第3期から名前を替えてタイトル戦とし、順に高見泰地、永瀬拓矢、豊島とタイトル保持者が交代している。 今期は持将棋(じしょうぎ=引き分け)が2度も成立する異例の7番勝負となったが、9月21日に豊島叡王が初獲得。同月23日に日本将棋連盟・佐藤康光会長(51)が、就位式後に改めて来期トーナメントの発表の場を設けると、明らかにしていた。

橋本長道(はしもと・ちょうどう) 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 「機会の窓」を活かした者たち ネット業界のビジョナリー・梅田望夫は著書『シリコンバレーから将棋を観る 羽生善治と現代』で4人目の中学生棋士・渡辺明のことを「機会の窓を活かした」と表現している。 天才や偉大なことを成し遂げる人物は人生において稀に訪れる機会を逃さない。若き渡辺は第21期竜王戦で最強の挑戦者・羽生善治を迎え3連敗からの4連勝という奇跡的逆転をおさめた。この勝利がなければ現在の渡辺の将棋界での地位も違ったものになっていただろう。彼は機会を活かした。 6年前、私の目の前には確かに「機会の窓」が開いていた。ただ活かせなかった。編集者や評論家のいうところの文芸というものがまるでわからなかったし、ゲーム

高校3年生の女流棋士、竹俣紅(たけまた・べに)さんが7月17日に放送されたフジテレビ系の番組「ワイドナショー」で、参院選当選者への痛烈な皮肉とも取れる発言をしたことが話題になっている。

最強のコンピューターと対戦するプロ棋士を決める「叡王戦」への出場が先日発表された将棋の羽生善治名人(45)が24日、取材に応じ、「いくつかの要素があって出ようと思った。将棋プログラムが本当のところ、どれぐらい強いのかはわからない」と話した。 第74期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)第4局が25日から始まるのを前に、対局地の広島県福山市で取材に答えた。 棋士同士で戦う叡王戦を勝ち抜くと、コンピューターと対戦する「電王戦」に出場する。叡王戦はエントリー制をとっており、羽生名人は昨年の第1回は不出場だった。 コンピューターと戦うことについて、羽生名人は「プログラムはそれぞれ個性がある。もし戦うことになったら、それに対する理解を深める必要がある」と語り、棋士との戦いとは異質のものであるという認識を示した。「勝てる自信はあるか」と問われると、「研究も分析もしたことがないので、何も言え

自分が学生だった頃の話だから、今からもう30年以上も前のことだろうか。 私が通っていた新宿の将棋道場で、流行っていた言葉があった。 「ヒエー山」というものである。とにかく相手に意表の手を指されてその驚きを表す言葉として、誰が言いだしたのかは知らないが、とにかくあちらこちらから聞こえてきた。 たとえば決め手と思っていた飛車取りを無視されていきなり攻め合いにこられる。 「ヒエー山」である。 相手にとって大切だと思っていた馬を切られ穴熊の金と交換の勝負手を食らう。 これもまた「ヒエー山」となる。 とにかく私が通っていた1980年頃の将棋道場は「ヒエー山」に囲まれていた。 しかもこのヒエー山の優秀なところはさらなる活用があるところだ。 ただ単に大駒を切られて驚いたのなら「ヒエー山」で済むが、少し読んでそれがどうやら決め手らしいということに気づくと「ヒエー山、、、延暦寺、、」とつぶやくことになる。驚

将棋の羽生善治名人(45)が9日、東京・渋谷のNHKで「NHKスペシャル 天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」(15日、午後9時放送)完成試写会に登場。自身の人工知能との対戦について質問されると、否定せず、「近々のうちに何らかのアナウンスがあると思いますが」と話し、対戦の可能性を示唆した。 番組では「以前から関心を持っていた」という人工知能について、羽生名人自身がいろいろな場所へ出向き、人工知能の最前線をリポートしている。「さまざまな情報がある中で、こんなところまで進んでいるんだと、たくさんの人に伝われば、番組の意義や価値が更に大きな物になると思う」とコメントした。 番組内では囲碁の李世ドル氏に勝った「アルファ碁」を開発したグーグル・ディープマインド社創設者のデビス・ハサビス氏とチェス対決する貴重な映像も披露されるなど、見応え十分な内容。番組を撮り終えた羽生名人は、番組のタイトルで

人とコンピューターの協調で互いに成長していく 電王戦と世界コンピュータ将棋選手権 瀧澤 武信/早稲田大学政治経済学術院教授 公益社団法人日本将棋連盟と株式会社ドワンゴ主催で、将棋の「第1期電王戦」が2016年春に行われることになった。この新棋戦は、自主的にエントリーしたプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムが「第1期叡王戦(決勝は2015年12月)」と「第3回将棋電王トーナメント(2015年11月)」によりそれぞれ優勝者を決め、優勝者同士が先手後手1局ずつの対戦を行う、というものである。 ここでは、これまでのプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムの対戦とコンピュータ将棋選手権の歴史を述べる。コンピュータ将棋の仕組みについては文献[1][2]を参照されたい。本稿では、プロ棋士の段位等は対局時のもので表している。 2007年3月21日の「第1回大和証券杯」特別対局でBonanza(保木邦仁氏作)と

将棋のトップ棋士に勝つことを目的に、コンピューター将棋の開発に取り組んできた学会のプロジェクトが「目的を達した」として、終了宣言を出すことが分かりました。羽生善治四冠などのタイトルホルダーとの公式の対戦は実現していませんが、学会は、ここ数年のプロ棋士との対局データを元に分析した結果、「トップ棋士に統計的に勝ち越す可能性が高い」としています。 そして、その年の10月に行われた対局で、当時の清水市代女流王将を破ったほか、その後、プロジェクトのメンバーらも参加して3年前から行われているプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「電王戦」でも、これまでコンピューターが通算10勝5敗と互角以上の成績を残しています。 さらに学会では、ここ数年の対局データをもとに、独自に「レーティング」という実力の指標になる数値を算出したところ、最強のコンピューターソフトの実力は、去年7月の段階で、プロのA級10人の平均

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先日からの「電王ponanzaに勝てたらノートパソコンプレゼント! 挑戦者求む![ドスパラ大阪・なんば店]」の書き起こしをきっかけに、このblogへのアクセスが増えて、大変ありがたいです。将棋ソフトLabyrinthusの制作者香上智さんが、居飛車筋違い角でponanzaに挑戦された際、▲2二角不成と指したことをきっかけに、ponanza開発者の山本一成さんが、コンピュータ将棋ソフト開発の苦労と、不成にまつわるルール作成と探索について語ってくれています。 --------- コンピュータを迷わせる角不成 山本「(香上智さんは)同業者の方で…去年から(コンピュータ・将棋ソフトを)作られたんですけど、あっという間に作っちゃって…コンピュータ・ソフトをちゃんと動くようにするのって、簡単そうに見えて、結構大変でですね」 斎藤「難しいと思いますよ、それは」 山本「結構阿呆なことも…王手されて、それ

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Denousen Special Match - Kasparov vs. Habu EventReport - 昨日、六本木のニコファーレにて、電王戦の特別企画、Kasparov と羽生さんの対局イベントが開催されました。来年の電王戦Final の、振り駒役を務めるために来日したKasparov が、羽生さんとの対局イベントも行うと急に聞き、驚いたチェスファン、将棋ファンも多かったと思います。対局の結果は、すでに多くのメディアで伝えられているため、ご存じの方も多いでしょうが、ゆっくりと昨日のイベントを振り返っていきましょう。 イベントは28日の午前10時スタートでした。今イベントの司会、聞き手は女流棋士の藤田綾さんが務め、イベント開始の挨拶とKasparov と羽生さんの紹介などの後、2人の対局が始まります。持ち時間は25分+1手10秒増加のラピッドで、1局目はKasparov が白を
将棋のトップ棋士で、チェスでも国内屈指の実力を持つ羽生善治四冠がチェスの元世界王者のガルリ・カスパロフさんにチェスで挑戦するイベントが東京・港区で開かれ、羽生さんは健闘したものの2局ともカスパロフさんに敗れました。羽生善治さんは平成8年に史上初めて将棋の主な7つのタイトルを独占したこともある将棋のトップ棋士ですが、趣味のチェスでも国内屈指の実力を持っています。 対するガルリ・カスパロフさんはすでに引退していますが、1985年に当時最年少でチェスの世界王者になり、15年もの間その地位を維持した「伝説のチャンピオン」とも呼ばれるプレーヤーです。28日の対局は、持ち時間が通常よりも短いそれぞれ25分のいわゆる「早指し」のルールで2局、行われました。 最初の対局は先手のカスパロフさんが危なげない試合運びで勝利しました。 2局目は、先手の羽生さんが序盤から積極的に攻めて有利な状況に持ち込みましたが
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